村山順子
2020年5月24日3 分
最終更新: 2020年5月27日
おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えの事と存じます。
今日は北海道、東京、神奈川、埼玉、千葉も、緊急事態宣言が解除されるのでしょうか?
コロナ・ウィルスの完全な収束は難しく、「ウィズコロナ」
気をつけながら共生していくことになるようです。
私どもの仕事・・家事代行サービスも、気をつけながら、そろりそろりと再開しています。
あなたは、Facebookされていらっしゃいますか?
私はあまり投稿する事は無く、知っている方のFacebookが目にとまるとコメントだけしていました。
ただ、コロナ・ウィルスで緊急事態宣言後は
殆どFacebookを開く事はありませんでした。
ところが先日、親友から電話がありました。
「7日間Facebookに、自分の好きな本の表紙の写真と、簡単な紹介文を書いて投稿するというリレーが、
友人から回ってきて今書いているけど、次は村山さんどうかしら?」と。
私はそういう事が流行っているとも知りませんでしたが、親友からの紹介でしたので、
即バトンを受け継ぐことにしました。
そして1番に考えた事は、次のバトンをどなたに渡すか・・・という事でした。
次の方が決まっていると、私は軽やかに行動できるタイプです。
どなたが良いかな? 本のお好きなかたは・・・
アッと!閃きました。
鳥取市のHさんです。
同じ年齢のHさんとの出会いは、
今は亡き石川洋先生の神戸での講演会でした。
Hさんも鳥取市から参加されていて、名刺交換をしました。
お互いの事を話す機会がありました。
私が「手紙のセミナーを47都道府県で!」と誓っていることを話すと、
「鳥取市でしましょう!」と、言って下さいました。
程なくH氏の会社のセミナールームに、
多くの方を集め手紙のセミナーを開いて下さったH氏!
ご恩のある方です。
H氏は、昨秋から今年初めにかけて入院中で、お見舞いに伺いました。
ずっと本を読んでいらっしゃいました。
その事を思い出し、直ぐに電話をしました。
H氏が次のバトンを快く引き受けて下さることになりました。
これで安心して書ける!と、22日金曜日から書き始めています。
自分自身を振り返ると、何か新しい事を引き受ける時は、
次に託す方をいつも念頭に置いて動いています。
自分だけの事なら
「走りながら考え、また走る」のですが、「次の方へのバトン!」となると次の方が決まっていると、
安心して心軽やかに取り組む事ができます。
おおざっぱな面も多々ありますが、結構慎重派?心配症?
先にゴールを設定しないと安心して走れない癖があります。
今年の目標の一つに
「のびのびと心軽やかに!ねばならない!を外して」があります。
心のままに、自然体でと思う年齢になりました。
5月、最終週の週初めです。
お読みくださりありがとうございました。
今日も嬉しい1日でありますように!
村山順子