• 村山順子

「働く」って「働ける」ってなんて嬉しいことでしょう!

おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えの事と存じます。

1週間って、なんて早くすぎるのでしょう!

時間の過ぎる感覚が、幼いころの何倍も早く感じます。

みなさんは如何ですか?


昨日も、朝からいろいろ仕事(用事)がありました。

例えば、幾つもの用事があるとします。

それを一筆書きに組み立て、漏れ無く、無駄なく早く終了するのは、

私の得意技の一つです。

取り立てての能力は有りませんが、

何か役に立ちたい!と思うと考えが次々浮かびます。

たくさんの用事を手早く漏れ無くし終える時、

”私って!まだまだ若いやん!イケる!”って自画自賛。

嬉しくなります。


そして、思います!

働けるって、なんて嬉しいのでしょう!

する事があるから、成し遂げた時の喜びを感じます。

お役に立てた!という実感も。


若い時から働く、誰かの役に立たせて頂ける事が大好きでした。

遥か昔、小学校の教師をしていた時、

たくさんの武勇伝?があります。


なりたくてなった教師ではありませんでした。

ですが、子どもたちは先生を選ぶ事ができません。

だったら私がいい先生になるしか無い!


そう思うと、この子どもたちのためにできる事、考えつく事を、

全力で取り組みました。

そしてそれは黙っていても子どもたちに、保護者に伝わっていました。


もちろん学校に行くのも1番早く。若いから当然ですが。

放課後は、明日の準備を済ませて、毎日の学級通信を印刷(当時はガリ版)。

帰るのは遅く、帰ってからは翌日の教材研究!

仕事の持ち帰りは50年近く前は、普通でした。

1日1日全力で。その成果は、子どもたちにはっきりでてきました。

充実した日々でした。


いつも、高学年の担任でした。

ソフトボールの練習試合。

私も一緒にしたくてチームに入れて貰いました。

本気で打ち、本気で走りました。

一塁にヘッドスライディング!右頬に名誉の擦り傷が。

プールに入ると本気で泳ぎ、貧血で保健室行き(恥ずかしいです)


サッカーの尼崎全市の研究授業。

サッカーという競技を知らない私に、先輩の先生達が是非引き受けて欲しい!と懇願。

子どもたちに相談!“やってみたい”と。

本を読み、先生方の指導を仰ぎ、休みの日にサッカーを見学に行きました。

お陰様で子どもたちも喜び、研究授業は高評価をいただきました。


サッカーが面白くて楽しくて!

活発だった女の子達が、サッカーチームを作りたい!と。

武庫川の河川敷で練習。

尼崎市から、神戸市の葺合高校グラウンドまで子どもたちを引率して遠征!

今では考えられない、自由で伸びやか行動、活動していました。


保護者も信頼し応援してくれていました。

熱く燃えに燃えた教師時代でした。


教師になった時、決意していた事があります。


“いつ辞めても良いように、

全力で子どもたちのためを考え、行動する教師でありたい!”と。


そんな覚悟で過ごした

5年間の教師生活でした。


朝が来るのが待ち遠しく、子どもたちに会えるのが嬉しくて!

青春時代そのものの教師時代!

懸命に取り組めば、それに響き応えてくれる子どもたち!



今は働き方改革・・と言われています。

古い考えだと言われる事を承知で、書かせて頂きますね。


私たちは、生きる力、辛抱する心、相手を思いやる心、など

仕事を通して学び、身につけ、人間関係を深められるのでは・・と思います。

「勤勉」は、日本人の美点と言われていましたが、

今や「勤勉」は死語になったのでしょうか?


何よりも喜んで働く時、疲れも知らず、仕事の良い結果が得られます。

よく「働く」の語源は「傍(ハタ)を楽にする」とも言われています。(諸説ありますが)


今は「楽して働く」のが、賢い生き方のように言われがちですが、

果たして、本当にそうでしょうか?


弊社最高齢スタッフのことです。

彼女は今から13年前、マンション清掃スタッフに応募してくれました。

細くて上品で、素敵なお帽子がよくお似合いのNさん。

力も無さそうで、とてもマンションの日常清掃ができそうには、思えませんでした。

無理そうだなぁ~と思いました。


単刀直入に、階段の上り下り、モップをかける事、等々、体力的にNさんには

難しそうだと思うということをお伝えしました。

”そうですか・・”と、諦めてくれるかと思いました。


ところが、Nさんはすべてに「大丈夫です!是非させてください!」と。

その熱意に、「Nさん、お願いします。くれぐれもご無理はされないでくださいね。」と。

当時65歳でした。

Nさんは、見事な仕事をして下さっていました。今もそうですが。

喜んで仕事をされるので、とても綺麗なお仕事です。

彼女の仕事を見て、隣のマンションのオーナーから仕事の依頼があるくらいです。


ある時、彼女がミーティングに参加し、こんな話をしてくれました。

「同年齢の人は、ジムに行ってお金を使って身体を鍛えているけれど、

私は、仕事に行って高いガラスを拭いて背伸びをしてストレッチ!

床を拭いて屈んでストレッチ! 水の入ったバケツを持って筋力を鍛えられる。

お客さんも喜んでくれ、会社のお役にも立って、

給料も頂けて一石三鳥!」と、飛びっきりの笑顔。


弊社最高年齢のNさんが、

働く喜びを笑顔いっぱいに、“嬉しい、ありがたい”と話してくれました。

聞いているスタッフも感動!

他の年配のスタッフたちも、元気で働ける事、働ける場がある事を、

言葉に出して話してくれます。


人生の、生き方の、働き方の、素敵なお手本が

身近に大勢いてくださる事に感謝です。


働くって、働けるって嬉しい事ですね~


みなさんに、

今日もいいこと、ありますように!



村山順子

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