2021年5月31日 「好奇心旺盛、常にチャレンジのかおるさんは、ただいま95歳!」

更新日:2021年6月22日


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


先日、「手紙のセミナーに参加され記憶に残っている事や、

エピソードがありましたら、教えて頂けませんか?」と、

お尋ねしました。


多くの方々からメールを頂きました。

ありがとうございました。

折を見て、差し障りのない範囲内でご紹介できれば・・と

思っております。


メルマガに、手紙のセミナーの事を書かせて頂いた後、

私は、手紙のセミナーに参加してくださって以来交流のある

95歳のかおるさんに、お電話しました。

お声が聴きたくて。


いつもと変わらぬ、明るい元気なお声が聞こえてきました。

”あぁ~よかった!”


以前にも、少し書かせて頂きましたが、

かおるさんのことは、書いても書いても、書き尽くせません。

壮大な一代記!  

かおるさんは記憶力抜群、どこかでお話しする機会が

あれば・・、多くの方々が、好奇心を持って、いくつになってもチャレンジする勇気、

立ち上がる力を・・刺激を! 頂けると思います。


かおるさんとの出会いは、

神戸市勤労会館での手紙のセミナーに、初参加された92歳の頃です。

三宮の英会話教室で、かおるさんと、同郷の若い友人も学んでいました。

英会話教室が終わった時、

突然、同郷の友人に

“かおるさん、手紙のセミナー行かない?“と誘われたそうです。

かおるさんも好奇心いっぱいで、即、参加されたとの事でした。


かおるさんの生き方、考え方に感動し、

セミナー後、お話をお聞きしたくて何度か訪ねました。

また、手紙もよく頂きました。


かおるさんは山陰の田舎で育ち、ご両親は幼い頃に亡くなり、

おばあちゃんと、暮らしていたそうです。

小学校3年生頃から、おばあちゃんの目が見えなくなり、お世話が必要になったとの事。

お昼には家に帰り、おばあちゃんのお世話をしてから、もう一度学校に。

おばあちゃん亡き後は親戚の家を、あちこちと。

暗い話も、明るく元気に話していました。


手紙のセミナーでの手紙も、息子さんや、友達に書いていました。

毎回のように参加され、その場で、私への手紙を書いてくれた事もありました。


時計職人のご主人様を見送り、居酒屋を始め、繁盛店に。

息子さんをイギリス留学へ送り出し、ご自分も英語の勉強を。

英字新聞を読み辞書を引き勉強。ゴルフ、カラオケ、80代で空手を習い、

けん玉検定を受けると、張り切っていました。


若い頃ガンを患い、片方の足はパンパンに腫れていますが元気そのもの。

毎朝40分のストレッチ!

腕立て伏せ、等々。階段も軽々と上がっていらっしゃいます。

小柄で細いかおるさん!そのパワーは何処から?


好奇心旺盛、世話好き・・困っている人を見るとほおって置けないかおるさん。

阪神淡路大震災の後、見るに見かねて1人暮らしの方の食事をはじめ、

暮らしのお世話を、つい最近までされていたそうです。(今はその方が入院中)


最愛の長男さん(私と同じ年齢)を、1年半前に見送る事になり、

気力も無くなり、もうダメだと思ったそうです。

ですが、このままではダメだ!と、自分を奮い立たせ、

また、お世話しないといけない人の事を考え、立ち上がれたそうです。

手紙を何度か頂きました。

便箋二枚、三枚にびっしり書かれた整った文章。

情景が浮かぶようなお手紙でした。


今もお店を開き(開店当初は、簡単なお食事を作っていましたが、

今は、コーヒーだけ、コロナ以前はお酒も)

行く所のない方々の居場所作りをされています。


かおるさんは今、銭太鼓の練習、河内音頭の練習をしているそうです。

カラオケ、碁席の運営も。

「100歳になったら”銭太鼓“で老人ホームを慰問して歩きたい!」と、

明るい声で話していました。

「100歳を待たずに、すぐ行きましょう!」と、私。


いつもかおるさんに、私の方が元気を頂いています。


逞しく、強く優しく生きていらっしゃるかおるさん。

お出会いに、感謝です。


月末、氏神様に、

今月も、無事に過ごさせて頂いたお礼に、伺います。


今日も笑顔溢れる素敵な一日でありますように!



村山順子

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