おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
昨日は1日(ついたち) 。
毎月の自分との決め事、
氏神様(神社)に月初のご挨拶に伺いました。
毎月1日の朝9時から始まる「月次祭(つきなみさい)」に
今月も参加させて頂きました。
清々しい本殿、厳かな気の漲るなか、
進左退右と、型通りに神事が運ばれます。
帰りに、本殿横に置いてあった
リーフレットを頂きました。
こんな事が書かれていました。
『祈り』と『願い』・・
自分ではない誰かの為に・・
との小見出しが。
少し転載させて頂きますね。
『「祈り」と「願い」の違いは何?と
問われると不思議に感じる事でしょう。
同じ意味とも思える「祈り」と「願い」。
実はここに似て非なる大きな違いが隠されているのです。
世界中に突如発生した新型コロナウイルス・・。
・・今まさに国難の時。人々の心にある「願い」とは何なのでしょう。
それは「家族みんなが無事でありますように」
「医療現場の皆さんの心が少しでも和みますように」といった
他者を思う気持ち。実はこれこそが「祈り」なのです。
つまり祈りには「自分ではない公や誰かの為に」という
願いが込められているのです。
・・・・・中略・・・
お願いはちょっとした心遣いで、お祈りに変える事ができるのです。
・幸せになれますように→皆が 幸せになれますように
・お金持ちになれますように→一生懸命働いて、豊かな生活ができますように。
・志望校に合格できますように→志望校に合格して家族皆が喜んでくれますように。
随分印象が変わってきます。・・・
祈りは美しい心を育み、結果以上に自身の成長と、豊かな人生を与えてくれるものです。』
誰かの為に・・最近は、まだ見ぬ多くの方々…日本中だけで無く、地球上の人たちの事に
想いを馳せて祈る事が多くなっています。
そうする事で、自分の心の安定を図っているだけかもしれませんが・・
心静かに祈る時、感謝の気持ちで朝のスタートができます。
みなさん、今日も誰かの幸せを願いながら・・
笑顔溢れる、素敵な1日でありますように!
村山順子
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