おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えの事と存じます。
昨日嬉しいお手紙を頂きました。
新潟県長岡市の郁子さんからでした。
郁子さんは健康生きがい開発財団のアドバイザーです。
私も18年前に資格を取得しています。
昨年5月、新潟県長岡市の健康生きがいアドバイザーの総会で
「手紙のセミナー」の講演&セミナーを開催して、
私を招いて下さった郁子さん(76歳)からのお手紙でした。
封筒の中には、郁子さんの100歳になるお母様に宛てた、
子、孫、ひ孫たちの笑顔笑顔のカラー写真満載の、お手紙が入っていました。
郁子さんの手紙には、こう書かれていました。
「私の母は、100歳。押し車での生活ですが、自分でトイレにも行っており、
周りの利用者さんにマッサージをしてあげたり、施設で皆さんとの関わりの中で
生活しています。
先日、コロナウィルスの影響で、突然週2回の弟と私の訪問が不可能になってしまいました。
施設利用者なので勝手に電話もできません。
途方にくれていた時に気づいたのが、
『家族で手紙を書く』事でした。
娘と息子に連絡を取り連携しています。
今、唯一私や娘、息子、孫からの「手紙」が母との接点!
改めて村山先生のお伝えくださった「手紙」に感謝しております。」と
書いて下さっていました。
「お母様に手紙を書こう!」と思い付かれ、皆さんで
手紙を書くという行動に移してくださった郁子さんご一家の皆さんの
優しさに感動しました。
「〇〇だからできない!のではなく、どうしたら100歳のお母様に喜んでもらえるか!」
を考えて実行。
嬉しい事をお知らせ下さった郁子さん!
ありがとうございます!
そう言えば、亡き妹の大切な友人、青森の圭子さんからも同じような手紙が
届いた事がありました。
コロナウイルスの感染問題で、
「94歳の母が入所しているケアハウスに、母に会いに毎日通っていたのに、
今は面会に来ては行けないとの通知。母に直接会えないので
洗濯物に手紙を入れて母に渡して貰っています・・」と。
逢えない、電話できない、それでも想う気持ちを届けたい!
手書の手紙は何処でも届きます。
今日は、大切な方に手紙や葉書を書いてみませんか!
連休!外出は出来ませんが
自分で自分の機嫌を取り、
笑顔、笑顔、笑顔の花がたくさん咲く1日であります様に!
村山順子
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