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『心を届ける手紙のセミナー!』

執筆者の写真: 村山順子村山順子

お早うございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えの事と存じます。

北の国からは今が見頃との「紅葉便り」が届いています。


みなさんの地域はいかがですか?

今年は自然災害が頻発し、私たちの暮らしは大きな影響を受けていますが、

自然界は何事もなかったかのように、時がくると木々は紅葉し

私たちを楽しませてくれます。淡々と生きていく事を教えられます。


昨日は神戸での「心を届ける手紙のセミナー」でした。

申し込みのあった初めての方々が、それぞれのご事情で参加できなくなり、

4回目の参加の方々との少人数でのセミナーでした。

始まる前にアシスタントのMさんとランチをしながら打ち合わせ。

「今日は参加者が少ないけどちょうど良くなるよね!」と話し会場に。

しばらくすると1時半開会ですが 、1時前にはお二人で来てくださいました。


いつもですと、初めての方と複数回参加の方々が混ざり合っているので、

何回も参加されている方は、同じような話を聴くことになります。

(その都度の新しい話もありますが、どうしてもお伝えしなければならない事は

何度も聴くことになります)


ところが昨日は、今まで参加された方々でしたので今まで話したことの無い話。

講演でも時間の制限がありなかなか話せないこと・・・を

お話しする事ができました。

いつもは私の話の後、手紙を書くのですが、

「手紙は家に帰ってから書けるので、話を続けて欲しい」との事で話を続け

時に参加者の話を聞かせてもらいました。


『即行動することの大切さ、手紙が繋いでくれた素晴らしいご縁や体験、また色々な機会を与えてくださった方への報告やお礼の手紙、想い続け行動し続けてていると願いは叶っていた事』

等々を体験からの具体的な話をさせて頂きました。

聴いてくださる方々の熱意が、引き出してくれたのだと思います。

また参加者の方々のお話も素晴らしく、感動し、素敵な方々との出会いに

感謝いっぱいの昨日でした。


そして改めて気づきます。

私に大きなチャンスを与えてくれたのは、素直な感謝の手紙を書いたことでした。


『手紙の素晴らしさ』を教えてくれたのは、22年前に突然逝ってしまった夫からの

手紙でした。

夫が私の49歳の誕生日に書いてくれた10行ほどの手紙!

その手紙は、私が一生元気でイキイキと生きていけるエネルギーを今も送り続けています。


そして『手紙の素晴らしさを多くの方にお伝えしたい!』との

ライフワークになっています。


そして昨日は、「心を届ける手紙のセミナー」をより良くするために

どうしたら良いのか!

手紙の素晴らしさを多くの方々に体験して頂きたい!そんな事について

手紙大好きなアシスタントのMさんと話し合いました。

良いアイディアを出してくれる頼もしいMさん。

勇気凛凛!になりました。


講演や企業研修等が多く、ここ数年は2~3ヶ月に1回の開催になっていた

自主開催の手紙のセミナーを、彼女の提案で来年から毎月開く事にしました。

奇数月は初回参加の方だけ。

偶数月はかってセミナーに参加した事のある方々だけ。

こうすることにより、より良いセミナーを作り上げることができる事に気付きました。


来年から毎月第3日曜日午後、神戸三宮駅近の会場で。

14年続けてきた「心を届ける手紙のセミナー」の新たなスタートです!


71歳!

更なるチャレンジが出来る事に、心沸き立つ思いです!


『手紙大好きな方!手紙やはがきを自然体で書きたいと思う方!』

一緒に手紙を書いてみましょう!

相手に伝わる手紙が必ず書けます。


また、グループで、企業研修で「手紙のセミナーを開いて欲しい!」と思われる方は

どうぞメールくださいませ!


日本全国に心を届ける手紙・はがきを書かれる方を増やし、

温かい人と人の繋がりを作りたい!


手紙は、面と向かっては照れくさくて言えない「ありがとう、ごめんなさい!」も素直に書けます。


読み直し、足りないところは付け加えたり、書き直しもできます。


私自身、前に勤務していた会社の社長・・親友だった社長との人間関係を

つなぎ直してくれたのも手紙でした。

『手書きの手紙は優しい心の贈り物』


あっ!ごめんなさい!

手紙の事になると話が尽きません!


週初めです。

みなさんに今日も嬉しいことがありますように!



村山順子

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