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執筆者の写真村山順子

コロナ禍で・・・変わっていました。

おはようございます!

今朝も笑顔満開、

お元気で朝をお迎えの事と存じます。


昨日、高齢者になって2度目の運転免許の更新に

神戸センター(兵庫県警察本部別館)に伺いました。

高齢者講習実施自動車教習所で講習予約し受講した後、

免許更新手続きがあります。


以前、更新手続きをした時よりスムーズに、

あっと言う間に・・30分も掛からずに、新たな免許証を頂きました。

コロナの感染に留意し、スピーディーに手続きが終了できるように

考えられていました。


そして思います。

コロナは、1日も早く収束してほしい!

安心安全な、暮らしができるように!

人と人のマスク越しの会話ではなく、

楽しいお喋りをしながらの食事もしたい!・・・


不自由な事は、何とか辛抱できるとしても、

仕事上、大変なことも多いです!

早く、何とか・・・と切に願います。


ですが、このコロナをきっかけに、

大きく変わらざるをえなかった事が多くあります。


歴史上も大きな出来事、自然災害等で、

否応なく大きな社会変革がなされています。


例えが小さいですが、

自分自身に置き換えてみるとき、

このコロナ禍で、私も変わらざるを得ないことに出会いました。

生での講演が出来なくなり、ズームでの講演になりました。

いつもは実際に講義している大学院で、

「ズームでお願いします」との依頼がなければ、チャレンジしていませんでした。

変わらざるをえなかった事です。


いろいろな痛みと、挫折感を味わいながらも、

その中で、「どう考え、どう行動するか!」

が、日々試されている事を思います。


話は全く変わりますが、

今は亡き渡部昇一先生のご子息、渡部玄一氏(チェリスト)が

2020年3月、父親である渡部昇一先生の事を書かれた追悼エッセイは

「明朗であれ: 父、渡部昇一が遺した教え」というタイトルです。

まず、明朗であること。運命を愛し受け入れること。

人生は善きものだと信じること。」と紹介文がありました。


今、渡部昇一先生が生きていらしたら、

「明朗であれ!」と言われることでしょうね。


顔を上げ胸をはって、明るく朗らかに、

自分の人生を愛し、信じて生きていきます!


メルマガの題から飛躍してしまいましたが、

そんな事を思う昨日でした。


今日も自分の人生を愛し、信じる素敵な1日でありますように!



村山順子

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