おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
急に冷え込んできましたね。
エアコンを暖房にしたり、ストーブを出して貰ったり。
弊社では毎月、給料日にはスタッフ宛の手紙(カード)を書いて給料袋に入れています。
それは、創業時の1999年8月の給料日以来、ずっと続けている弊社の習慣です。
そしてもう一つの習慣。
今どきですが、遠方のスタッフ以外は手渡ししています。(遠方のスタッフは振込)
顔を見て、声を掛け、話を聴いています。
コロナ以前の給料日には、私が、「賄い」を作り、来た人から頂いていました。
日頃、余り出会えないスタッフとも話をし、笑い声の絶えない給料日の
風景でした。
コロナの緊急事態宣言後は、共に食事をすると楽しくてつい話に花が咲きますので、
残念ですが食事は無しに。
そして給料日も、振り込んで欲しいスタッフには振り込み。
事務所に来てくれるスタッフにも密を避けるため、
部屋の中は一名だけ。
終わると、次の人と交代。
今は、少し緩めていますが。
カードは、社長が主に自然の景色を撮り、その写真の横に詩を書いた
月替わりのオリジナルカードです。
その裏面に私が、その人宛の手書きの手紙(Card)を書いています。
カードを書きながらいろいろ思い出します。
明石に住んでいるスタッフが、どうしても来てほしい!とのお客様のご指名で、
神戸市灘区まで暫く通っていた事もありました。
スタッフたちが力を貸してくれ、知恵と心と力を寄せ合って、続けて来た会社です。
1人1人の顔を思い浮かべながら書いていると、感謝の想いが溢れてきます。
21年が過ぎ、創業時のメンバーも髪に白いものが増えています。
無理なく、体力に合った仕事を続けて貰えたら・・と思います。
スタッフたちに「ひまわりに来てくださり、本当にありがとうございます!」
の気持ちでいっぱいです。
共に働けること、なんと嬉しいことでしょう!
今日も感謝して、喜んで進んで働きます!
村山順子
Commenti