おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えの事と存じます。
お盆休みも終わり、今日から日常の暮らしに戻られた方が
多いのではないでしょうか。
昨日は、7月半ばに急逝した友人の お別れ会に出席しました。
年齢は私より6歳くらい下の女性で、私の手紙のセミナーにも
何度か参加されました。 とても活発で積極的な方です。
彼女は、以前に脳梗塞で倒れ杖をついていらっしゃいましたが、
とてもアクティブで、車を運転して東奔西走されていました。
友人、知人も多く会場には、彼女の活躍の足跡の分かる多くの写真を集めてビデオを
作ってくれていて、思わず涙しながらの 優しさ溢れる素敵なお別れ会でした。
映像が終わった後、
「みなさん ありがとうございました!」と結んでありました。
思わず私はスクリーンに向かって
「えみこさん、ありがとうございました!」と話しかけていました。
亡くなる10時間ぐらい前の夜、彼女と会って話をしていた方もお別れ会に
来ていらっしゃり、
「多分、私が彼女の最後の夜にゆっくり話をしたのだと思います」と、
その時は何も変わった様子はなかったのに・・と話していました。
翌朝早くに、友人たちを乗せて楽しいイベントに行く予定だったとの事ですが
車をガレージから出してそのままだったようです。
事故にもならず、迷惑もかけず
あまりにあっけない別れだったようです。
何が良くて何が悪いとは言えませんが、
精一杯生き切った 彼女らしい 見事な逝き方のような気がします。
「見事な死に方をした人は、見事な生き方をした人」とも教えて頂きます。
そして思い出します。
亡き夫も22年前、出張先で急逝。
「いつ終わるかも知れない限りある命!
あとではないよ!今しかないよ!」を改めて思う今朝です。
私は 悔いなく生きているだろうか!
嬉しい喜びの使命・・・手紙の大切さを全国にお伝えする・・・事を果たすために
全力で 生き切っているだろうか?
など自問自答する昨日でした。
みなさん、今日はまたとない素晴らしい良き日!
生かされている事を感謝し、喜んで生活していきませんか!
村山順子
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