おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えの事と存じます。
日曜日、海岸沿いの市営住宅で、1人暮らしをしている86歳の叔母(母の妹)から電話。
「腰が痛くて歩けないので月曜日、病院に連れて行ってくれないかなぁ」と、遠慮がちに。
「おばちゃん、わかったよ。大丈夫だからね」と言って電話を切りました。
実は月曜日、私は予定がびっしり。
インターネットラジオ出演、
面接に来られる方との面談。
ポートピアホテルでの経営講演会の準備等々。
すぐに三田市の妹に電話しました。
私が叔母の状態、そして私が空いている時間に
「できる事、できない事」を話すと、
妹が「後は私がやれるよ!」と、一瞬で話がまとまりました。
予約なしで行くので随分待つことになります。
せめて私が、早く受付を済ませておこうと思い、
叔母の診察券と、保険証を預かりに叔母宅に行きました。
叔母は我慢強い人ですが、ベッドに横になったまま、
保険証を出して「順子、悪いね!ありがとう」って。
「おばちゃん大丈夫!M子と一緒にするから任せて!」と。
昨朝早く、総合病院で並んで受付の順番待ち。
番号を頂いた後、三田市からバスでくる妹を新神戸駅で迎え、叔母宅へ。
そこから妹が介護タクシーをお願いし病院まで。
そんな流れがすぐに決まり、その通りに運んでいます。
いろいろ言わなくても阿吽の呼吸!
94才の東京の叔母(父の妹)の事、神戸の叔母のことも、
時間に余裕があり、良く気がつく三田市の妹が
主に動いてくれています。
姉妹弟、それぞれ環境が違いますが、仲が良いです。
「できる人がそれぞれ、できる事をして報告、
それに対してありがとう!と伝える事」が自然に決まっています。
長女の私は、長女らしい事はなかなかできませんが・・
いい妹弟に恵まれた事、両親に感謝の思いでいっぱいです。
みなさん、
今日も嬉しいことがありますように!
村山順子
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