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執筆者の写真村山順子

命に代えても我が子を守る!

更新日:2020年8月30日

おはようございます!

今朝も笑顔満開お元気で朝をお迎えの事と存じます。

今、鳥取県境港市のホテルでこのメルマガを書いています。


朝から書くのはどうかな?と思うのですが・・

北海道で2歳の女の子の衰弱死!状態を聞くだけで胸が張り裂けそうです。


児童相談所の対応も、もとよりですが、母親の育児放棄の行動。

なぜ!どうして!と思わずにはいられません。

母性の欠如を感じます。


ですが、生まれて4ヶ月ぐらいまでは、とても愛情深く育てていて、ネットにも可愛い赤ちゃんの様子を投稿していたとの事。育児に行き詰っていたのでしょうか。


若いから、自分が遊びたい!楽しみたいとの思いが最優先だったのでしょうか?

相談する親はいなかったの?友達はいなかったの?と疑問だらけです。若い母親と、

その両親との親子関係は、どうだったのでしょう?


先日、60代半ばの女性からこんな話を聞きました。


彼女は訳あって20年以上も前に離婚。4人の子供たちのうち2人の男の子はご主人が。

2人の女の子は彼女が引き取り育てていたそうです。いくつもの仕事を掛け持ちしながら懸命に働いたとの事。

次女は若くして結婚!そして離婚。その後病気に。その手術費用を捻出のため彼女はさらに働いたそうです。


彼女は「親だからね!仕方ないね!」と言いながら全力でサポートしたとのこと。長女はシングルマザーに。

彼女のサポートもあり、今は正社員になって女の子を懸命に育てているとの事。


「孫の成長が嬉しい」と目を細めて話します。

「今日は次女に誘われ2人でこれから映画に行きます。

 今は長女、孫、次女と一緒に一泊旅行にも行けるようになりました。

そしてお陰様で次女が結婚する事になりました!」と笑顔いっぱいで話してくれました。


一概には言えませんが、昔は子供のためなら!どんな事でも、我が命に代えても

こどもを守り通す!という母親が多かったように思います。


彼女もそんな母親の1人です。


親子、夫婦、周りの方との人間関係が、温かいものでありますように!

家庭が、母親が、安心して帰れる家族の「母港」でありますように!


今日も嬉しい1日でありますように!



村山順子

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