おはようございます!
今朝も笑顔満開お元気で朝をお迎えの事と存じます。
今、鳥取県境港市のホテルでこのメルマガを書いています。
朝から書くのはどうかな?と思うのですが・・
北海道で2歳の女の子の衰弱死!状態を聞くだけで胸が張り裂けそうです。
児童相談所の対応も、もとよりですが、母親の育児放棄の行動。
なぜ!どうして!と思わずにはいられません。
母性の欠如を感じます。
ですが、生まれて4ヶ月ぐらいまでは、とても愛情深く育てていて、ネットにも可愛い赤ちゃんの様子を投稿していたとの事。育児に行き詰っていたのでしょうか。
若いから、自分が遊びたい!楽しみたいとの思いが最優先だったのでしょうか?
相談する親はいなかったの?友達はいなかったの?と疑問だらけです。若い母親と、
その両親との親子関係は、どうだったのでしょう?
先日、60代半ばの女性からこんな話を聞きました。
彼女は訳あって20年以上も前に離婚。4人の子供たちのうち2人の男の子はご主人が。
2人の女の子は彼女が引き取り育てていたそうです。いくつもの仕事を掛け持ちしながら懸命に働いたとの事。
次女は若くして結婚!そして離婚。その後病気に。その手術費用を捻出のため彼女はさらに働いたそうです。
彼女は「親だからね!仕方ないね!」と言いながら全力でサポートしたとのこと。長女はシングルマザーに。
彼女のサポートもあり、今は正社員になって女の子を懸命に育てているとの事。
「孫の成長が嬉しい」と目を細めて話します。
「今日は次女に誘われ2人でこれから映画に行きます。
今は長女、孫、次女と一緒に一泊旅行にも行けるようになりました。
そしてお陰様で次女が結婚する事になりました!」と笑顔いっぱいで話してくれました。
一概には言えませんが、昔は子供のためなら!どんな事でも、我が命に代えても
こどもを守り通す!という母親が多かったように思います。
彼女もそんな母親の1人です。
親子、夫婦、周りの方との人間関係が、温かいものでありますように!
家庭が、母親が、安心して帰れる家族の「母港」でありますように!
今日も嬉しい1日でありますように!
村山順子
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