おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
6月になりましたね。
突然ですが、「塔本シスコ」さんを、ご存知でいらっしゃいますか。
私は、(一社)実践人の家(森信三教学に学ぶ会)の会員、岡さんに教えていただきました(以前、アメリカの女流画家グランマ・モーゼスさんのことも教えていただいた方です)。
シスコさんの展覧会が、岐阜県美術館で6月26日まで、滋賀県立美術館で7月9日~9月4日、開催されます。
『かかずにはいられない!人生絵日記』
この文を見ただけで、シスコさんが、喜んで、喜んで、少女のような気持ちで絵を描かれていた事が伝わります。
50歳を過ぎてから独学で油絵を始め、亡くなる91歳まで絵筆を握り続けたシスコさん!
モーゼスさんに通じるものがあります。
昨年、大阪あべのハルカス美術館で開催されたモーゼスさんの展覧会!
コロナが小康状態の時、観に行きました。
75歳になってから本格的に絵を描き始めたモーゼスさん。
101歳で亡くなる年まで描き続けたそうです。
「始めるのに遅すぎることはない」という言葉が、モーゼスさんの生き方を象徴していると紹介文に。
老齢期に入ってから絵を描き始めた、素晴らしい人生の先輩方!
お二人には共通点がたくさんあります。
モーゼスさんも、シスコさんも、絵の専門的な勉強をしたわけではなく、好きだから、描きたいから描いている!見事な作品たちです。
7月、滋賀県立美術館に観に行く予定で、今からワクワクしています。
今行かなければ、次いつ出会えるかもわからない!
今からその日が待たれます。
その出会いのきっかけを作ってくれたのが、岡さんとのお出会いです。
絵や音楽に造詣の深い岡さんとの出会いが、お二人の女流画家の作品と出会うことに繋がりました。
余談ですが、私が「日本全国で手紙のセミナーを!」と活動中、あと3県・・行けていない県がありました。
その一つの山梨県をご紹介下さったのが岡さんです。
「人生は人と人の出会いだと思う!縁を大事にしてください」との亡き夫の手紙の一文が思い出されます。
振り返ってみると、「あの方とのお出会いのお陰様で」が、何と多い事でしょう!
全ては人との出会いのお陰様・・・ただ感謝しかありません!
実際に出会う、本やテレビ、映画で出会う・・・出会いにもいろいろありますが、出会って下さった皆様、ありがとうございます!
今日は、どんな嬉しい出会いがあるのでしょう!
みなさん、笑顔溢れる素敵な一日でありますように!
村山順子
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