おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えの事と存じます。
学校も三密、消毒、換気等々、気をつけながら再開しています。
近くに住んでいる長男の末っ子は、今年中学に入学しました。
コロナ・ウィルスで、今年は小学校の卒業式も、
中学校の入学式も見ることはできませんでした。
孫が「日曜日、友達と一緒に事務所で勉強しても良い?」との事。
二つ返事で「良いよ!」と。
日頃、孫に何もできてないバァバにとって、孫からの頼みは嬉しい事です。
いつも私がいる部屋には、大きなホワイトボードが置いてあります。
「みんなで勉強してね」と言って換気、椅子の配置、おやつ、飲み物を用意しました。
孫と友だちと2人かな?と思っていたのですが、1回目は女の子4人でした。
同じ小学校の友達だそうです。
数学のよくわかる友達が先生役で、ホワイトボードに書いてみんなに教えていました。
私は少しだけ挨拶をして出かけました。
終わったあとは、綺麗に後片付けていました。
2回目も同じメンバー4名だったとの事、
帰るときは、社長(父親)の所に4人で挨拶に来て帰ったそうです。
何と言うことはない、どこにでもある、たわいのない話。
ですが、私にとっては嬉しい事でした。
末の孫が、自分から何かを頼んでくることは、あまりありません。
私がいつも使っている部屋で、友達と一緒に勉強してくれた事・・が、
ただ嬉しかったのです。
思い返せば、
起業したばかりで仕事を軌道に乗せることに夢中でした。
そんな時に初孫誕生!
孫たちを、ゆっくり遊びに連れて行った記憶は、あまりありません。
村山の両親は、ゆっくり暮らしていたので、孫たちをとても可愛がってくれ、
あちこちに出かけていました。笑顔の写真が沢山残っています。
私は孫たちに、村山の両親がしてくれたような事はできませんでした。
あっと言う間に孫たちは大きくなってしまいました。
今できることは、孫たちに頼まれることは、しっかり聞いてあげることぐらいかな?
月日の経つのは、何と早いことでしょう!
少しでも関われた事が嬉しかったです。
今日も素敵な一日でありますように
村山 順子
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