おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えの事と存じます。
嬉しい手紙が届きました。
私より随分若い、チューミングな女性からでした。
彼女の喜びが、飛び出してきそうなお手紙でした。
彼女との出会いは私が続けている「心を届ける手紙のセミナー」が
NHKあさイチの取材を受けテレビ放映された事でした。(2015年1月7日)
たまたまそのテレビを観ていて、
手紙大好きな彼女は、福岡から神戸の手紙にセミナーに参加。
東京で開催したときも参加。また、ご夫妻で神戸で受講された事もあります。
彼女のご主人様は郵便局の局長さん。
その地区の局長会の長をされているようです。
手紙には、こんな事が書いてありました。
・コロナウイルスで在宅の方々の郵便局の利用が多く、年末状態のような忙しさ。
本来はとても喜ばしい事だけど、コロナの感染リスク等を考えると、
社員もストレスが・・・
・そんな中、ご主人様がある手紙を紹介してくれたそうです。
それは、ある郵便局の局長さんが「厳しい状況の中、懸命に働いてくれている社員の
ご家族はどんなにか気がかりだろうとの、ご家族への感謝と労いの手紙」
だったそうです。
その手紙を受け取ったご家族の方々は、感激!もちろんその社員の方々も。
彼女のご主人は、素晴らしい事!と思い、
誰がこの手紙を書かれたのかと思い尋ねたところ、
手紙のセミナーに参加された、近畿の郵便局の局長さんが書かれたとの事。
彼女は瞬間に、
“順子さんが続けている、「心を届ける手紙のセミナー」だ!”と、
思い、嬉しくて急ぎ手紙を書いてくれたようです。
(彼女はその時、私がメルマガに書いていたことを覚えていたのだと思います)
そういえば、2018年7月に、近畿の兵庫県但馬地域の64?局の局長さんたちの研修に
伺い講演の後、皆さんに手紙を書いて頂いた事がありました。
またその年の秋に京都中央郵便局の局長会、その他の局長さんにも)
どこの局長さんが、お書きくださったかは分かりませんが、
話を聞いて“良いな~”と思ったとしても、
その事を実践された局長さんが素晴らしいのです!
ありがとうございました!
彼女は、次から次へと嬉しい手紙が、繋がり広がって行くのが嬉しくて、
すぐに私に知らせたくて手紙を書いてくれたそうです。
ご主人さんは、その手紙の事を多くに局長さんたちに
紹介されると話していたそうです。
手紙の文面にも、また美しい字も、いつも以上に勢いがあり、
彼女の喜び、一刻も早く伝えたい!そんな気持ちが伝わり感激しました。
テレワーク、人と人が密接に繋がり話す事が
今までのようにはできなくなりました。
ライン、メールもいいですが、
時には、相手を思い浮かべながら語りかけるように書く
手紙の「手紙や葉書」書いてみませんか!
由美さん、嬉しいお手紙ありがとうございます!
一通の手紙で、人生が変わる事もあります。
私もその1人です。
今日も笑顔溢れる素敵な1日でありますよう!
村山順子
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