おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えの事と存じます。
昨日、茨城県水戸市で講演をさせて頂きました。
N氏のおかげ様です。
N氏との出会いは三年前、東京であったぱるす出版社主催の社会教育家田中真澄先生の講演会でした。
田中真澄先生の本にサインをして頂きたくて並んでいた時、人間学を学ぶ月刊誌
「致知」を読んで並んでいたN氏に、同じ致知の読者として親しみを覚え、声をかけました。
今までも何度となく書いてきましたが、また書きますこと、お許し下さいね。
私は、日本全国47都道府県で手紙のセミナーか、講演を!と、2013年から活動しています。
ですが、講演依頼があれば行かせて頂くという待ちの姿勢でしたので、
同じ県からは何度となくご依頼頂くのですが、
新潟県、茨城県、長野県、山梨県は声が掛かりませんでした。
自分でたてた目標!どうしたら達成できるか? を考えた時、
声が掛からないのであれば、自分の方から行動を起こしてみよう!と思い、
N氏にお願いしました。
N氏はすぐに対応して下さり、昨日の講演に繋がりました。
「できないのではなく、どうしたらできるかを考え、やってやってやり抜く!」
という、私自身の行動の原点に戻る時、答えは見えてきます。
自分の続けていることを、「全国に広めるために力を貸して欲しい」と、
お願いするのはどうかと思いますが、迷いはありません!
それは損得で動いていないからです。
(京セラ稲盛名誉会長の「動機善なりや、私心なかりしか!」に
照らし合わせ進んでいます!)
「誰でも書ける手紙!でも、その人しか書けない手紙!
大切な人を思う気持ちを素直な気持ちで書き、届けることで、
さらに良い関係が深まり、時に
もつれた人間関係もつなぎ直すことができます。
声を大にして「手書きの手紙は優しい心の贈り物」
手紙を書きましょう!とお伝えしてまいります。
素敵な方たちに出会った、嬉しい茨城県水戸市での講演でした。
茨城空港で少し時間があったので、お世話になったお二人の方に空港で手紙を書き
ポストに投函し神戸に帰ってきました。
そして思います!
応援し講演の機会を与えて下さる方々、参加して下さる方々のおかげ様で、
昨日も嬉しい感謝の1日を過ごさせて頂きました。
いつもはハガキ!
時には手紙!
みなさん 年賀状の季節ですね。
今年は必ず手書きで1行でも書いてみませんか。
その年賀状は、必ず相手の方の目にとまります。
今日も素敵な1日でありますように!
村山順子
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