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執筆者の写真村山順子

宅急便が届く度に思い出すこと・・・

おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。

この2~3日、嬉しい事に宅急便がよく届きます。


青森から珍しい葡萄が箱で!

和歌山から大きな柿が箱で届きました。

三田の妹からは、黒豆の枝豆、そのほか野菜がたくさん!

また、注文していた品々も届きました。


一方、今は涼しくなりましたが、

配達の方々は、猛暑の時も走って荷物を届けてくださいました。

お願いすると、確実に届く宅配サービス!

本当にありがたいです。


故郷、沖永良部島からは、今は採れたばかりの魚も冷凍で届きます。

何という便利さ、ありがたさ!

お陰様で、懐かしい故郷の味が楽しめます。


昔は1週間ぐらいかかって届くので、せっかくの品物が

ダメになっている事もありました。


話は変わりますが、

亡き妹が、よくこんな事を話していました。


「姉ちゃん、小包が届くと嬉しいものよ!

金沢の朋子(私の娘)に、ちゃんと送ってあげてよ!

嫁ぎ先が近いのだから、肩身の狭い思いをさせないでね!」と。

子どものいない妹は、気遣いの足りない私にかわって

沖永良部島から、金沢の娘に色々と送ってくれていました。


宅急便が届く度に、亡き妹の言葉を思い出します。

妹は、友達をとても大切にしていました。

妹の友人たちとのご縁は、私たちに受け継がれています。


宅急便から、亡き妹を思い出す昨日でした。

送る相手がいる事も嬉しい事ですね。


みなさん

今日も笑顔の1日でありますように!



村山順子

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