• 村山順子

帰るのが楽しみな部屋!

おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨日は自宅に、家事サービスが来てくれる日でした。

その日は、玄関を開けると空気感が違います。

清々しいのです!

服を着替え素足になると、何とも言えない心地よさ!

スッキリ感!

そうそう!私は床を素足で歩く爽快感が大好き!

“留守宅で、どうしたら喜んで貰えるか”を、考えながら

してくれたのかが、伝わります。

いつものことですが、

思わず「ありがとう!嬉しい!」と声に出してしまいます。


あらかじめ、して欲しい所、しないで良い所、触らないで欲しい所など

伝えています。

今、2週間に1回来て貰っています。


「家事サービスが、来てくれた日は、家に帰るのが楽しみです」と、

お客様がよく話して下さっていた、その気持ちを実感しています。


家事サービスを始めたのは、

「先生方のサポートをさせていただきたい!」がきっかけでした。

1999年、当時は「学級崩壊」という言葉が新聞紙上を賑わしていました。

元小学校教師の私は、自宅に仕事を持ち帰ってされる先生方の姿に

せめてご自宅で、寛ぎの時間を過ごして頂きたい!と思いました。

先に始めていた、マンションの日常清掃、ハウスクリーニングに追加して

始めました。


当時は「家事代行サービス」という言葉も通用しない時代でした。

法務局に手続きをしに行くと、「家事代行サービス?」とけげんな顔をされ、

聞き返された記憶があります。


長年続けているといろいろなエピソードがあります。

中でも家事代行サービス初めてのお客様・・今も週一回スタッフが伺っていますが。


そのお客様は1999年11月からご利用頂いています。今85歳になられました。

その方は、昔勤務していた取引先のマンションのオーナーでした。

「その仕事を村山さんに続けてして欲しい!」と、お電話がありました。

私は、「前の会社の取引先のお仕事は、一切しない!と誓っています」と

お断り申し上げると、

「じゃ、村山さん、私の自宅の仕事は関係ないでしょう!

是非村山さんに来て欲しいから、来て!」と、

新たな家事サービスの仕事を作ってくれたのがO様でした。

家事代行サービスの1番のお客様で、21年あまりたつ今も続いています。

骨折されたり入院されることもあり、その度に、自宅で過ごしたい!と

リハビリを頑張り、介護保険の方も使いながら弊社をご利用されています。

たまにお訪ねすると、両手を広げて迎えてくださいます。

また、エピソード・・時々書かせて頂きますね。


話を戻します。

今のお客様は、学校の先生方は少数になり・・というより

様々な年齢層、職業の方にご利用頂いております。

働く女性、経営者、子育てしながら働いている方、

自宅で過ごすお年寄り、外国の方々(会社契約)など

様々な方々がご利用されています。

お客様の希望で始まった整理収納サービスも、早くから始めており、

今は、整理収納のご依頼も多いです。



創業当時は、

「家の中の事を人にして貰うなんて!」と、思われる方もいらっしゃいましたが、

今は、他の人に頼める事は頼んで、自分しかできない事は自分で!と。

ご主人様が、奥様に勧めてくださりサービスをご利用の方も・・

年齢を重ね、お風呂掃除などが心配になられたり・・等々。

そして思います!

大切なご家庭の中に、対価をお支払い招き入れてくださるお客様!

そのご信頼にお応えしたい!・・・そんな信頼関係で21年続けさせてもらっています。

スタッフに、お客様に、感謝の気持ちでいっぱいです。


実は、私も14年余り前、左膝の骨頭壊死で膝に人工関節を入れています。

膝を曲げての拭き掃除ができません。

(今はロボットもありますが、手でしっかり隅々まで拭く・・気付いたら

その周辺も臨機応変に・・人の手に勝るものはないような気がします。)


最近は定期的に来て頂いています。

我が家での家事サービスの1番の希望は、床の拭き掃除です。

できない所を中心にお風呂掃除、時間内にできる所を留守宅でお任せしています。

自分が利用してみて、”やっぱり必要とされるお仕事!“と、実感しています。


スタッフたちは、ほぼ留守宅でお客様の笑顔を思い浮かべながら

決められた時間内に、仕上がりの美しさ、スッキリ感のある丁寧なお仕事を!と、

意識して仕事をするとき、

スタッフの・・・お客様の声なき声をくみ取り仕事をさせて頂く・・心も、

技術も磨かれます!

磨かないと、続けられないお仕事です。


ですが、身についた技術や心遣い・・・はその方自身の宝物です。

“家庭で、日々の暮らしに生かしてね”と、伝えています。


誇りを持って、背筋を伸ばし、

時にはドキドキしながら(初めてのお客様宅)

仕事先に向かうスタッフたち。

「今日も元気にお仕事に入ってくれてありがとうございます!」

と見送ります。


創業時の事を思い出し、また来てもらった後の心地よさに、

思わず書いてしまいました。


みなさん 

今日も笑顔溢れる1日でありますように!



村山順子

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