おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えの事と存じます。
週末、いかがお過ごしでしたでしょうか。
突然ですが、
5日土曜日、思いがけない
『お出会い』がありました。
この驚き、感動・・言葉が見つかりません!
4日のメルマガに、「感動は心をひらく」という題で
児童文学作家の「椋 鳩十先生」の事を書かせて頂きました。
5日土曜日、朝6時台のNHKアーカイブス
「あの人に会いたい」で、
椋 鳩十先生の事を取り上げていました。
(この事は、メルマガを読んでくださっている大阪のSさんからも
メールを頂きました)
実は、たまたまつけたNHKテレビで、
椋鳩十先生の事が放映されていました。
残念な事に、終わりの2~3分ほどしか見られませんでした。
NHKの番組を調べると、
椋鳩十先生の映像と、音声が出てきました。
写真で見ていた優しいお顔、テープで聞いていた温かいお声が
聞こえてきました。
鳩十先生は、
“戦争中で思想統制が厳しく、
生きる事の素晴らしさを書くことが
出来なかったので、
動物を通して、命の尊さ、生きる事の素晴らしさを、
伝えたかった” と、書き続け、話し続けて教えて下さいました。
小学校に勤務していた50年近く前、
鳩十先生にお会いしたくて、お手紙を書いたのですが、
結婚の為、退職することになり、
先生にお会いできませんでした。
また、その事さえも、忘れてしまっていました。
「会いたい人には、すぐに会いに行く!」
事を改めて思いました。
鳩十先生が、生涯通して伝え続けてくださった
『命の尊さ!生きる事の素晴らしさ』が
心にしみるアーカイブス「あの人に会いたい」でした。
テレビを通してお会いでき、
お陰様で、感動の週末でした。
みなさん
今週も笑顔溢れる1週間でありますように!
村山順子
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