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故郷、沖永良部島が「世界ふしぎ発見」に登場します!

おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。

寒い朝を迎えています。

コロナ感染拡大は拡がるばかりです。

出かける事を辞め、事務所にこもっています。


日曜日、夜10時ごろ、

新潟県在住の、亡き妹の友人から、

「遅い時間にごめんなさい!つい、嬉しくて!」

と、ラインが届きました。


『故郷、沖永良部島が1月30日土曜日のTBSテレビ、

「世界ふしぎ発見」に取り上げられる』という

嬉しい知らせでした。


平成29年3月に、国内34カ所目の国立公園として

『奄美群島国立公園』が誕生しました。

沖永良部島も、その中に含まれています。

「青い青い海、白い珊瑚礁の砂浜、季節ごとに花々が咲き、

地下深く輝く鍾乳洞!」


美しい自然、時間がゆったりながれる、

優しい人たちの住む島・・沖永良部島です。

鹿児島市から南552キロ、周囲約60km、

沖縄県の方が近い、

人口約13000人ほどの小さな島です。


昨年1月、コロナウイルスがまだ流行していなかった頃、

沖永良部島観光協会のお招きで、

次男(村山慶輔)が、講演させて頂きました。

(インバウンドの会社“やまとごころ”を運営)


幼い頃、家族で沖永良部島を訪れたことはありますが、

次男は、かすかに記憶しているだけだったようです。

講演が終わり、東洋一とも言われる鍾乳洞でケービング体験。

美しい海を見て、次男から「沖永良部島は、良いところやね!」と、

弾んだ声で電話がありました。

町役場の隣にある実家は、空き家ですが、

次男は役場の方々と一緒に、

実家の前で写真を撮って送ってくれました。


「世界ふしぎ発見」のテレビでは、

風景や、海などの他に、

島の歴史などを取り上げているとの事。

嬉しくて、兄弟、親戚に連絡!

カレンダーに赤丸をつけました。


故郷を離れて60年!

その間、何度も帰島しました。

特に、NHK「あさイチ」で、

神戸で開いていた「心を届ける手紙のセミナー」の取材があり、

放映の後、何度か故郷から声が掛かり、

講演させて頂きました。


故郷を離れて60年近い私にも、

島の人たちは優しくて、

両手を広げて待っていてくれました。

今は故郷に、親兄弟はいませんが、

親戚や友人たちは、元気でいてくれます。


年齢を重ねるほどに、心の深い所で

故郷が恋しく、懐かしく想えてなりません!


みなさんの故郷はどちらでしょうか?


少し先の、月末の事ですが、

嬉しくて、書いてしましました!


今日もみなさんに

嬉しい事がありますように!



村山順子

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