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執筆者の写真村山順子

春を・・待ち侘びています!

おはようございます!

今朝も笑顔満開!

お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨日、国会答弁に立たれる菅総理の右胸に、シトラスリボンが付いていました。

コロナに罹った方に「お帰り」「ただいま」と言い合える暖かい社会を!との事で愛媛県で始まりました!

特産の水引を使っての三つの輪のリボン!優しいつながりが広がりますように!


今日は立春!

暦の上では、春を迎えております。

みなさんは、この時期に思い出す唱歌

ございますか?


私は、早春賦(そうしゅんふ)です。

昔、昔の合唱曲!

覚えていらっしゃる方は、

それなりの年齢ですね(笑)


『春は名のみの 風の寒さや

 谷のうぐいす 歌は思えど

 時にあらずと  声も立てず

 時にあらずと  声も立てず』


今の若い方々はご存知ないと思いますが。

この歌は、春の到来が待ち遠しい長野県の安曇野をイメージして、

1913年(大正2年)東京音大(今の東京芸大教授)の

吉丸一昌氏が作詞した歌です。

美しい詩と優しいメロディーの、

春を待ちわびる歌です。

歌は良いですね!

一瞬に、当時の幼い頃の、自分に戻れます。


話は変わりますが、

冬の間もスタッフが

こまめに手入れした事務所前の花壇。

春を待ち侘びる花たちも、通る人たちも

時が来るのを、今か今かと待っています。


中学生はこれから公立高校受験。

高校生は大学受験の発表!

就職される新卒の方々も

それぞれの春を迎えます


新たな旅立ちが、

もう、すぐそこまで来ています。


元気な身体と心で、

歩き出してほしい!


若者たちの未来が、

光に満ちていることを祈り願います!


みなさん 

今日も笑顔の嬉しい1日で

ありますように!



村山順子

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