おはようございます。
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
昨日は二十四節気の立冬でした。
みなさんは、今年どのような目標を掲げられたのでしょうか。
私は、今年の目標の一つに「読書」をあげています。
目標を持つと、いつもよりは多くの本を読むことができたように思います。
実は金曜日、名古屋のI先生から、重い段ボール箱が届きました。
中身は「本」でした。それも40冊も!
手紙が添えられていました。
「・・たくさんの本を部屋に積んでいましたが、ご縁の方々に読んで貰いたくて進呈いたします・・読んで頂ければ嬉しいです!」と。
I先生とのお出会いは、ぱるす出版社の元社長のKさんのご紹介でした。
I先生は、Kさんが出版される本をまとめて購入されるそうで、2018年4月出版の拙著「人生を変えた10行の手紙」もご購入くださっていました。
そしてその年の夏、早速、I先生が代表をされている「東海まみず会」にお招き頂き、名古屋の楽運寺で講演させて頂きました。
以来、心に響く印刷物や、ご本を折々にお送りくださる心深きI先生です。
もともとは高校の先生をされていて、講演にも年配の教え子さんたちが集われ、またお手伝いされていました。
高齢のI先生・・10月に転んで肋骨を骨折されたとの事。
今は痛みません・・・と書かれていましたが、段ボール箱にたくさんの本を詰めて送ってくださった真心を思う時、”しっかり読ませて頂こう!”と、思いました。
また、3年前にお出会いした時に、今は亡き酒井大岳先生(禅僧)のご本「雲の上はいつも青空」をプレゼントしてくださいました。
その題名を見ただけで、いろいろあるけれど、アッ!そうなんだ!雲の上はいつも青空なんだ!と、心躍った事を思い出しました。
年初に「読書」の目標を持ったことが、「本」を引き寄せたのでしょうか。
頂いたご本、I先生、読ませて頂きますね。
ありがとうございました。
晩秋の夜長、本を読んでみませんか。
今週も心弾む素敵な1週間でありますように!
村山順子
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