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執筆者の写真村山順子

母としてできる事!

更新日:2020年8月13日

おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えの事と存じます。


今、母としてできる事は何だろう?と自問自答します。

世の中の親たちは皆、我が子の健康、幸せを祈り願っています。

私もその1人です。


東京に住んでいる次男。

観光庁のできる12年前からインバウンドの会社「やまとごごろ」を立ち上げ、

日本のインバウンドのパイオニア的存在です。


ところがこの新型コロナ・ウィルスの影響で全てが世界規模で止まっています。

次男の事が気になって仕方がありません。


長男と次男はよく話し相談し合っているようでその事は母としてとても嬉しいです。

次男は先日来、コロナウィルス後のインバウンドを見据えて、オンラインセミナーを開いています。

私も長男と一緒に見せて貰いましたが内容の濃い素晴らしいセミナーでした。


資源のない日本が生き残る道はインバウンド!と起業。


インバウンドは、殆どの業界が関わる事ができる業界。

みんなが協力し合って、今ある仕事にプラスできるので、お互いに奪い合うのではなく、積み重ねていく仕事。

地域を活性化してみんなで分かち合う事ができる!と、変わらぬ姿勢で全国を駆け回っていました。

この1月には、私の故郷沖永良部島の観光協会からもお招き頂き講演やアドバイス。

弾んだ声で「沖永良部島!良いところやね!そこで母さんは育ったんやね」と感慨深げ。


その直後のコロナウィルス。

今、全てが止まっています。


次男の仕事が気にかかります。

「心配するのは毒ガスを送るのと同じ!良い事を願い祈る事」と教えて頂きます。


何の力もない母は、次男夫婦に想いを込めて手紙を書きました。そして免疫力アップの淡路の新玉ねぎ、美味しいポン酢、花鰹など直ぐに食べられるものから保存できる物などいろいろと箱一杯に詰め宅急便を送りました!


宮崎のケアハウスにお世話になっている90歳の母はいつも同じ事を話します。

沖永良部島にいる時も今も、夜寝る前には「子どもたち5人の名前を上から順番に言葉に出して言って祈っている」と。

今、その母の気持ちが痛いほどわかります。

母としてできる事は、子どもたちの健康と幸せを祈り願う事しかできません。

ただただ、子どもたち一家の幸せを祈るばかりです。


メルマガの読者の方から、「孫たちが来てくれ14人で庭でバーベキューパーティー!」をしました!と。

家族の笑顔が見える嬉しいメールでした。


今週もメルマガお読み下さりありがとうございました!

お健やかな週末をお過ごしくださいますよう!



村山順子

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