おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
昨夜は中秋の名月、そして満月でした。
この2つが重なるのは、8年ぶりだそうです。
雲が厚くて見えるかしら?と心配したお月様!
雲の切れ間から、時々見える月の神々しさ!まばゆさ!
美しかったです!
しばらく眺めていました。
まるで、月と雲の鬼ごっこみたいでした。
草むらからは、虫たちのすだく音が聞こえます。
風が心地よく頬を撫でてくれます。
そして思います!
この空や海は、世界中と繋がっているのですね!
世界は、ひと繋がり!
そんな事を思いながら、夜の空を眺めていました。
話は変わりますが、
事務所前の花壇の隅の方に、植えた覚えのない彼岸花が5~6本かたまって咲いています。
道路沿いの植え込みにも何ヶ所か、彼岸花のかたまりが見えています。
朱赤の繊細な花びらは・・・懐かしい原風景を思い出します。
48年前、5年間ほど、自然豊かな神戸市西区に住んでいました。
幼い長男の手を引き、小川に行ったり、小高い丘に登ったり、夕日を眺めたり。
秋になると、田んぼの畦が彼岸花で赤く染まるのを、美しいなぁ~と観ていた事・・
葉っぱが一枚もなく、突然茎から花が咲くのが不思議でした。
そんな事を思い出します。
暑さ寒さも彼岸まで・・と言われるように、繰り返しながら、秋は深まっていくのですね。
自然界の動植物は、あるがまま、全てを受け入れ・・時が移ろっていきます。
今日は夕方、明石の経営者の会に「心を届ける手紙のセミナー」の講師でお招きいただいております。
相手を想う気持ちを書く手紙や葉書が、どれほど人生を切り開き、明るい方へと導いてくれたかを、実体験や参加者の手紙を交えてお伝えさせていただきます。
みなさん 今日も笑顔溢れる、嬉しい一日でありますように!
村山順子
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