• 村山順子

職業を決めて大学を決める!

お早うございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えの事と存じます。


暖かい日が続いていますね。

昨日は、近江八幡市の企業研修から自宅に帰らず事務所によって

急ぎの事務処理を終え、その足で

神戸商工会議所主催の11月経営トップセミナーに参加しました。

(ごめんなさい!長くなりそうです。気にされず読みとばしてくださいね)


テーマは

~10年後に生き残るための経営戦略~

『未来ビジネスに必要なものは何か』

講師は 東京大学IoTメディアラボラトリーディレクター であり

神戸須磨学園 学園長の 西 和彦氏の講演でした。


西氏は1956年神戸市須磨区生まれ。

業績は数多くありその一部を書いてみます。


コンピュータ技術者として

・パーソナルコンピューターの基礎を確立


ベンチャー経営者として

・アスキーを設立し公開 500億円の企業に

・日本のベンチャーキャピタルの草分け

・アスキーのリストラと売却に成功


教育・研究者として

レジュメのトップに

まず基本となる考え方「天・地・人」(孟子の教え)

「天の時・地の利・人の和」が書いてありました。

西氏の事を殆ど知らない私は、

西氏が古典にも造詣が深く人生の指針にされている事に

驚きと同時に人間味を感じ前のめりで聞かせて頂きました。


西氏は上杉謙信が大好きでこんな謙信の言葉を引用されていました。

『天の時、地の利に叶い、人の和とも整いたる大将というは、

和漢両朝上古にだも聞こえず。いわんや、末代なお有るべしとも覚えず。

もっとも、この三事整うにおいては、弓矢も起こるべからず、敵対する者もない

(北越軍談 謙信公語類)

そして西氏はこれを現代に当てはめてこのように話されました。


・天・・これからの流れ、それによって可能になる事業の分野

・地・・国際関係、地政学、日本の立地

・人・・経営、特に心の持ち方


また、西氏はこのように話されていました。

「知識は学べるが、どういう思いで経営するかが大事だと思う」と

いくら時代が変わってきても、まずは土台となる人間性、人間力が大切になる!と話されていて

共感、感動し嬉しくなりました。

別世界の西氏だと思っていましたが、お話をお聞きし身近に感じました。


46ページものレジュメに未来展望のことが書かれていました。

1番心に残ったことは大学進学に関してです。

『大学進学の時まず将来の職業を決めて大学を決める』

そんな意識を持つための具体的な提言をされていました。


例えば強い動機付けのために

1、中学生に、父親の仕事の現場、働く姿を見てレポートを書かせる。

2、自分のなりたい仕事をしている人に質問(20個ぐらい)し聞いたことをレポートにまとめる。

3、高校2年生の時、首都(東京)に連れて行く

等々。


西氏は、研究者として人を育てる仕組みを理論化、組織化されようと推進中と

プロフィールに書かれていましたが、

とても具体的で私自身、子育て中にこの事を知りたかったなぁ~と。

特に大学進学に関しては、西氏の言われるように先になりたい仕事を決めると

取り組む姿勢、学び方が違ってくると思います。


東大生の多くは、小学生から大学合格するまでは、受験のための勉強に

明け暮れ、大学入学すると受験から解放された多くの学生は

2回生ぐらいまで遊ぶことが多いそうです。

なりたい職業が決まっていると、その目標に向かって学び続けると。


そのような事を話されていました。

(内容が濃く多く書ききれませんし、理解できてないことがたくさんありました。)


今から三田市の妹と、宮崎のケアハウスにいる母の見舞いに行ってきます。

いつもは別々で行きますが今回は一緒に行くことになりました。

(岐阜にいる末の妹も一緒に行ければ良いのですが)


母の喜ぶ顔が見え、声が聞こえるようです。


みなさんにとって

今日も嬉しい 素敵な一日でありますように!



村山順子

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