おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
昨夜近所のコンビニで、嬉しい出会いがありました。
頼まれものがありコンビニに寄りました。
若いお父さんが、「こんばんは!お元気ですか?Mは車に中にいますよ。」と
声を掛けてくれました。
一瞬、どなただったかな?とふと子どもさんたちを見るとすぐにわかりました。
(お父さんにすぐに気付かなかったのは、ヒゲを伸ばしていてイメージが変わっていたからでした。)
それは以前弊社に勤務していたMさんのご一家でした。
幼かったお子さんたちは小学2年生と、来年は小学校入学を迎えるとのことでした。
瞬時にお子さん2人の名前で呼びかけました。
「Yちゃん大きくなったね。パパによく似てきたね。Rちゃんも大きくなったね」と
孫のような気持ちになり、声をかけました。
車に行くとMさんが車からおりて少し話をしました。
彼女も私のメルマガを読んでくれていて、私にあった途端に、亡き妹の事を慰めてくれました。
優しい声掛けに胸が熱くなりました。
仕事を辞めていかれたスタッフの幸せも、いつも願っていますので
ご主人様に声をかけてもらい、嬉しかったです。
実はコンビニで感心したことがありました。
コンビニで、お父さんはお子さん2人が好きなものを選ぶのを、
静かに待っていました。ときおりお子さんの問いかけに答えるだけで、
「早くしなさい!」とか「これがいいんじゃないの?」などは言わないで、
お子さんたちが選ぶのを待っていました。
その姿を見ただけで、お子さんたちとの約束ができているご家庭の様子や、
お父さんがお子さんの選ぶのをしっかり待つことができるいい
ご家庭を築いていることが伝わってきました。
私が、子どもたちを育てているとき、Mさんのご主人さんのように静かに待ってあげられただろうか?と思う時、
私は待てないで、「早くしなさい」と、すぐに声をかけていたのではないかと思います。
また私が車の中にいたとしたら、子どもたちを急がせていたのかもしれません。
ご夫妻ともお子さんの行動をじっと待つことのできる素敵なご両親だと思いました。
「Mさん、幸せなご家族、ご家庭を作っていますね。素晴らしいですl
さすがMさんです!」嬉しくなりました。
Mさんは弊社に勤務している時も気遣いのできる、また仕事の良くできる女性でした。
割合近所ですので、たまに道で会うことがあります。
その度に懐かしそうに声をかけてくれます。
そのことがとても嬉しい私です。
みなさん、三連休の後の週明け。
スイッチを切り替え、リズムに乗って気持ちよくお仕事できますように!
村山順子
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