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執筆者の写真村山順子

2018年2月15日 素晴らしい病院、素敵な職員の皆様でした!


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。

昨日は、夕方から大阪の総合病院のC S研修会で、先生はじめ看護師さん、

病院の医療に携わっておられる職員の皆様を対象とした研修会でした。

「地域になくてはならない病院」であり続けるために「職恩」というテーマで

お話しさせて頂きました。


駅近くの大きな病院で、看護助産専門学校のホールでの研修会でした。

隅々まで掃除の行き届いた清潔な空間、対応してくださる皆様の素敵な笑顔、

素敵な方々への研修!

嬉しさと同時に、私を推薦して下さったKさんに“恥をかかせてはいけない”との

緊張感もありました。

緊張し続けのお仕事後の時間、熱心にお聴きくださる皆様に感謝の気持ちが溢れ、

つい、あれもこれもと、予定外のエピソードも話してしまい少し時間が延びて

しまい申し訳なかったです。


話をKさんとの出会いに戻しますね。

Kさんとは一昨年の関西学院大学大学院MBAでの講義で出会いました。

講義の後、すぐにご挨拶に来てくださり「いつか病院でお願いします」と言って下さいました。


そして昨年秋、今回の研修のご依頼を頂きました。

その事をすぐにMBAの講義の機会を与えて下さった関西学院大学の佐竹教授に

ご報告させて頂きました。

どこかに呼んでいただくとき、いつも思います。

「このご縁は、何処から?どなたから?」と、そのもとを思います。

行かせていただく前にもご連絡させて頂きましたが、

今日はこれから、その報告のお手紙を書きます。


特別な資格のない私がなぜ関学のMBAで講義を?と思われるかと思います。

それは佐竹教授とのご縁のおかげさまです。

13~4年前教授が、他の経営者の方々をお連れになられて弊社を企業訪問して下さいました。

(弊社専務・・長男が神戸商工会議所の先生の勉強会のメンバーでした)

教授は「村山さんの起業からの想いを話してくれませんか?」と。私の考え方

生き方を話させて頂きました。

そのことがきっかけでお声をかけて頂き、さまざまなところで教授の講義の前に講演させて頂く機会を

たくさん頂きました。私が話の内容を飛ばすと、教授は「村山さん、あの話は・・・」と助け舟を

出してくださることもよくあります。

そんな経緯があって、関西学院大学のMBAに繋がっています。


優れた能力や素晴らしい体験、実績を残された方々が大勢いらっしゃる中で、

いろいろな機会を頂戴しています。

「ご縁」のおかげさまをいつも実感しています。「運がいいな~」と。

それはとりも直さず、親、先祖のおかげさま!

周りの方々に恵まれたおかげさま、しかありません。


先祖がいい生き方をしてくれ「徳」として残してくれていたことを実感します。

それを使い続けるだけではなく、子どもや孫たちに残せるような「徳」を私が

積んでいかなければ!と思いました。


昨日の私の話が、何かお役に立てば・・・と、祈る思いでいます。

機会を与えてくださったKさん、ありがとうございました。

無事に、お約束通りさせて頂けましたこと、何より有難い事でした。


みなさん、今朝は遅いメルマガになりましたこと、申し訳ありません。


平澤 興先生の

生きよう今日も喜んで

人生は ニコニコ顔の命がけ

生きるとは燃ゆることなり

を心にとめて明るく元気に生活してまいります!

みなさんに、良いことがありますように!



村山順子

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