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執筆者の写真村山順子

2018年3月15日 旅立ちの季節 手紙を書いてみませんか!


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えの事と存じます。


多くの方々とのお出会いのおかげ様で、お話しさせて頂く機会を頂戴しています。

いつも必ず話す事が二つあります。

一つは亡き夫からの10行の手紙に支えられ起業し今があるという事。

もう一つは職恩(しょくおん)の話です。

誰のおかげで、今の仕事ができるのか?その方にどうやってお礼を伝えているのか?という話です。

特に「職恩」の話は、皆様心当たりがあるようです。

ある方はいつも支えてくれる奥様のおかげ様!

仕事を始めてくれた亡き父親のおかげ様、生んで下さった母親のおかげ様、

仕事を教え、育てて下さった上司のおかげ様!等々。


気づいたら、感動したら、即行動!

私の場合、その行動の殆どが「手紙」でした。

誰でも、相手を想う気持ちさえあれば書ける手紙!

相手を思い浮かべ、話しかけるように書くことをお勧めしています。


夫を見送り21年余り。

私の人生を光ある世界へと誘ってくれたのは、亡くなる40日前の私の誕生日に

書いてくれた10行ほどの短い「手紙」でした。


そんな実体験から、手書きの手紙の大切さ、素晴らしさをお伝えし

書いていただいています。

人と人の繋がりを深め、人間関係を繋ぎ直してくれる 「手紙」


春は新たな環境への旅立ちの季節です。

大切は方に「手紙」を書いてみませんか?

手紙は「優しい心の贈り物」。

プレゼントにも是非、手紙やカードを添えて頂けますように。

朝からお願いになってしまいました。


みなさん 今日も嬉しい1日でありますように!



村山順子

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