おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えの事と存じます。
多くの方々とのお出会いのおかげ様で、お話しさせて頂く機会を頂戴しています。
いつも必ず話す事が二つあります。
一つは亡き夫からの10行の手紙に支えられ起業し今があるという事。
もう一つは職恩(しょくおん)の話です。
誰のおかげで、今の仕事ができるのか?その方にどうやってお礼を伝えているのか?という話です。
特に「職恩」の話は、皆様心当たりがあるようです。
ある方はいつも支えてくれる奥様のおかげ様!
仕事を始めてくれた亡き父親のおかげ様、生んで下さった母親のおかげ様、
仕事を教え、育てて下さった上司のおかげ様!等々。
気づいたら、感動したら、即行動!
私の場合、その行動の殆どが「手紙」でした。
誰でも、相手を想う気持ちさえあれば書ける手紙!
相手を思い浮かべ、話しかけるように書くことをお勧めしています。
夫を見送り21年余り。
私の人生を光ある世界へと誘ってくれたのは、亡くなる40日前の私の誕生日に
書いてくれた10行ほどの短い「手紙」でした。
そんな実体験から、手書きの手紙の大切さ、素晴らしさをお伝えし
書いていただいています。
人と人の繋がりを深め、人間関係を繋ぎ直してくれる 「手紙」
春は新たな環境への旅立ちの季節です。
大切は方に「手紙」を書いてみませんか?
手紙は「優しい心の贈り物」。
プレゼントにも是非、手紙やカードを添えて頂けますように。
朝からお願いになってしまいました。
みなさん 今日も嬉しい1日でありますように!
村山順子
Comentarios