top of page
執筆者の写真村山順子

2018年4月5日 運が良い!


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えのことと存じます。

今日は24節季の「清明」(春先の清らかで生き生きした様子)です。


昨日は夏を思わせる暑い1日でした。

選抜高校野球も決勝戦。桐蔭か智弁和歌山か!

結果は桐蔭の連続優勝!

おめでとうございます。

本音は、どちらにも勝って欲しかったのですが。


パナソニックの創業者、松下幸之助氏は採用試験の面接のとき、

「君は運が良いか?」と尋ね、「はい!運が良いです!」

という人だけを採用したという話を聞いたことがあります。

それくらい運は大事だという事だと思います。


2月に亡くなられた西中 務弁護士の書かれた「運の良くなる生き方」に

こんな事が書いてあります。


運の良い人の法則

・運は人徳、すなわち人間性で決まる

・運が良い人は”人の役に立つ” 神様に喜ばれる”事をしている

・運を良くしたいのなら、良い人と付き合う

・運を良くするには善いことを積み上げるとよい

・恩を受けた負債を返す事が、運を良くしていく

・縁を大事にすると運が開ける

・人を思いやる言葉には幸運を呼ぶ力がある


また運の良い人に共通の7つの心

感謝・報恩・利他・慈悲・ 謙虚・人徳・天命

と書いてありました。


私は、2度命拾いをしています。

1度目は4歳の頃、医者をしていた祖父は、いつも私を往診に連れて行ってくれるのに、

その日だけはなぜか私を診察椅子にしばり、好きな飲み物で私を騙して?置いて行きました。

祖父は往診中の交通事故でなくなり、私は交通事故に合わなくて済みました。

2度目は、短大2年に上がる春休み、奈良県側の大台ヶ原に登る途中、

岩が濡れていて足が滑り20メートルはある崖に落ちました・・いえ!一瞬に宙返りをしていたそうで、

気がつくと崖の草にしがみついていました。西宮勤労山岳会の方に引き上げて頂き事なきを得ました。

見ていた友人たちは狐につままれたようだと話していました。

親先祖が全力で守ってくれていたのだと思いました。


全て、先祖が人のお役に立つ働きをして、徳として残してくれたことが、

私に「運」として回って来たのだと思います。


子どもや孫たちに「運が良い」生き方を残していけるように、

人のお役に立たせて頂く生き方をしてまいります。


今日は、昨日より随分気温が下がるようです。

どうぞ体調管理に気をつけられますように!



村山順子

閲覧数:2回0件のコメント

Comments


bottom of page