おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えの事と存じます。
今日、14日は国会が解散!
19日公示。31日に投開票との事。
あちこちで候補者の事務所開きがあり、お祝い花の胡蝶蘭がなかなか手に入らないとのニュースも。
大切な一票!
しっかり考えて投票します。
話は変わりますが、
先日来、金沢にいる娘からよく電話がかかってきます。
娘の長女Yちゃんは、中学3年生。
来春、高校受験です。
今までバドミントンに打ち込み、今年初めてダブルスで全国3位に!
塾には行っていなかったそうですが、成績はそれなりに良いとの事。
本人は、もともと塾に行く気はなかったそうですが、友達が塾に行き始め、”友達が行っているから・・“と、行くことにしたそうです。
娘は長女が、自分の意思がはっきりせず、友達に左右されるのをとても気にしています。
娘から「冬季講習が2週間で〇十万円ってどう思う?」との電話。
「Yちゃんはどう言っているの?」と私。
「友達が行くから、行きたいって。自分がどうしても行きたいのなら考えるけどね」と。
娘は歯痒くてならないようです。
「Kさん(ご主人)はどう言っているの?」と聞くと、
「その塾には、行かなくても良いんじゃないの!って話している」と娘。
「それだったら簡単。Kさんの言う通りにしたら良いと思うよ」と言い、娘にこんな話をしました。
「あなた達が小さい頃、お父さんは、まず子どもたちの話をしっかり聞いていたよね。
本当に行きたい!したい事だったら、お父さんは全力で応援してくれたよね。
母さんもお父さんの言う通りだと思ったから、その通りにしていたよ。
大切な時には特に、両親の考え方が同じだということが大事だと思うよ」と。
きっと良い方向に向かうと思います。
娘は中学生の頃から、自分で考え、決めた事は一人でも行動する子でした。
それだけに、友達に左右されるYちゃんの様子にイラッとしていました。
またそれも、Yちゃんの優しさ故の事だからね・・と話しましたが。
ちょうど良いようになる!と、思いました。
ただ、しっかり者の娘が、私に相談してくれ、少し出番があった事、嬉しかったです。
そして改めて、亡き夫の大きさを思います。
進学など大切な事は、子どもたちは父親に話し相談して決めていました。
また夫亡き後は、進学、就職、結婚!など、「夫が生きていたらどう言うのなぁ?」と、夫の心を訪ねるとすぐに結論が出ました。
「よく話を聞いて、あとは全力で応援」していましたので。
そんな事を思い出す、娘からの電話でした。
朝から私的な話になりました事、お許し下さい。
今日も笑顔溢れる 素敵な一日でありますように!
村山順子
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