おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
事務所前の広い歩道は、4日から下水管入れ替えのため、一日中、重機やトラックが停まっています。
バス停も移動しています。
ガードマンが大勢立って下さり、歩行者を誘導!
工事の方々も、涼しくなってからで本当に良かったです。
話は変わりますが、
昨日、宮崎の弟からメッセージが入っていました。
「ツヤさん(母の名前)は、殆ど話さなくなりました。
呼びかけると返事はします。
手紙の内容は伝えましたが、余り反応がありません(私が母宛に書いた手紙を弟が代読)。
コロナも落ち着いていますが、まだ家族の面会はできません。
・・・提案ですが、手紙を『声の手紙』にしてはどうですか?
CDに入れるといつでも枕元で聴けます。ご一考を」と。
あっ!そうだった!と思い、弟に
「それはいいアイデア、そうします!
道さんや若さんの声も入れたいけど、由紀さんの声がないからお母さん、悲しいかな?」
弟から即返信。
「由紀さんのことはわかっていないです。代表の声の手紙で良いと思います」
(母は妹が亡くなったことを知りません。うすうすわかっていると思うのですが・・・認めたくないのかも。
夜、寝る前に私たち五人の子供たち、孫たちの名前を読み上げて、元気でいますように!と祈っている母です。その読み上げの中にはいつも、亡くなった妹、由紀の名前も入っています)
「私が代表しようかな?」
「はい!よろしくお願いします。急ぎませんので」と弟。
いえいえ、姉は超急いで録音して届けます!と心で思い、早速母宛の手紙を、エピソードを交えながら今書いています。
毎週、母の検診をしてくれている弟だからこそ気づき、提案してくれたのだと、嬉しく思いました。
目も見えなくなり、手で電話を操作する事もできない母。
大好きな歌のCDを施設の方にスイッチを押してもらい、一日中聴いていました。
母の笑顔が見たくて!
母の喜ぶ言葉や、エピソードをたくさん思い出して録音します。
お母さん、待っててね!
私的な、手紙のようなメルマガになってしまいました。
「施設にいて会えない」・・・同じような境遇の方がいらしたら、「声の手紙」という方法もある事、お伝えしたくて!(既にされていらっしゃるかもしれませんが)
また、弟の提案が嬉しくて!書いてしまいました。
今日も心弾む、笑顔の一日でありますように!
村山順子
Comments