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執筆者の写真村山順子

2021年12月14日 脚が・・上がっていませんでした!


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


年末が迫り、何かと気忙しい日が続いているかと思います。

そんな時だからこそ、「その時その場の心で!足元に気をつけて!」と気を付けていたつもりでした・・が、転んでしまいました。

恥ずかしいですが、私自身の失敗を書かせて頂きますね。


先週の水曜日、思いっきり転んでしまいました。

3つの部屋が、横に繋がっている事務所です。

部屋から部屋への移動。 

1箇所だけ大きな仕切りがあり、足を高く上げて通っています。

いつもの事。わかっている事なので、当然脚が上がっているものと思っていました。

ところが、実際には上がっていなくて、引っかかり、右手を下にして滑り込みの姿勢で思いっきり転んでしまいました。

頭は打たなかったのですが、首や肩周りが痛みました。

暫くすると痛みも引き、翌日はなんともなかったのです。


ところが、金曜日に痛みが出て、土曜日からは首が動かせません。

身体ごと動かさないと右も左も向けず・・

土曜日は終日、日曜日も予定が入っていました。

首周りが炎症を起こしているのか、熱を持っています。

今(火曜日)6日目ですが、まだ痛みがあり不自由です。


そして思いました。

気持ちは若く、行動も早く(?)若いと思っていました。

まさか、いつも通っているあの仕切りで転ぶとは・・まさに想定外でした。


そしてさらに驚いたのは、転んだその日、翌日には痛みはありませんでした!

ラッキー!と思っていましたのに・・・

年齢を重ねると、転んだその日ではなく、何日か後に痛みが出てくる・・・と聞いてはいましたが、まさにその通りでした。

自分の年齢と体力を自覚していなくて・・・・

私の思いは、足元の事より、次にする事に走っていました。

今回の転倒は、

「若い頃と同じじゃないよ!しっかり確認し、落ち着いて行動しなさい!」ということを教えてくれました。


そんな中でも、脚を、膝を、打っていなかったことは本当にラッキーでした!

15年前の59歳の時、骨頭壊死で左膝に人工関節を入れています。

「転んだらダメ!」を強く言われていましたので・・本当に有り難かったです。


時間と共に痛みはなくなると思いますが、まず足下を確かめ、落ち着いて行動する事を、痛みを伴いながら教えてもらいました。

皆様!どうぞ意識して行動されますように!

朝から変なメルマガで、失礼いたしました。


みなさん、今日も心豊かな一日をお過ごし下さいますよう!



村山順子

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