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2021年7月12日 『子どもたちは未来の設計者』東日本大震災「その後」の教訓 鈴木利典著


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。

7月に入り、日本全国、各地で豪雨災害が起こっています。

皆様のお住まいの地域は大丈夫でしたでしょうか。


自然災害頻発の大変な中、またコロナ感染拡大で緊急事態宣言下の異常事態の中での、東京オリンピック、パラリンピック!

首都圏一都三県は、無観客で開催と決まりました。

他の大会開催地でも、多くの県が無観客で開かれるようです。


長年の夢を叶えて、やっと出場される選手のみなさん!

無事に競技に出場でき、元気で帰国できますよう!

テレビで観戦し、応援を送りながら、祈り願います。

日本を楽しんでいただけなくて、ごめんなさいね。


話は変わりますが、

先日、尊敬申し上げる春日榮さんから「本の案内」が届きました。

春日さんとのお出会いは・・拙著の出版をお願いした時です。

2018年当時は、ぱるす出版社の社長兼編集者でいらっしゃいました。

私の2冊目の本「人生を変えた10行の手紙」も、春日さんとのお出会い無くしては、出版できませんでした。


春日さんは、生き方がとても素敵です!

2006年97才で亡くなられた『念ずれば花ひらく』の坂村真民先生、

2015年85才で亡くなられた托鉢者の石川洋先生、

そのほか多くの著名な方々と、ご懇意でいらっしゃいます。


豪放磊落、それでいて草花を愛で、押し花葉書や栞を作られる心優しい方!私より少し年上の方です。

本来なら気軽にお話しできる方ではないのですが、気さくにお声をかけて下さいます。

春日さんとのお電話では、心が開放されるような、包み込んで下さるような・・軽やかな気持ちになります。大きな方です。

今朝は、そんな春日さんから届いた「本の案内」を、ご紹介させて頂きますね。



『子どもたちは未来の設計者』東日本大震災「その後」の教訓 


東日本大震災の「その後」は長く、今も続く「被災地で起きていた様々なミスマッチを繰り返してはならない」


著書の鈴木利典氏は、三陸海岸の中学校に18年勤務。震災で、教え子、保護者、同僚、親戚、知人を亡くしながら、壊滅的な被害を受けた大槌町と陸前高田市の中学校に、校長としてそれぞれ2年間赴任した経験を書いています。



この本の編集を春日さんがされています。


春日さんには、先述のように拙著の出版に際し、とても良くして頂きました。

ずっと“何か、春日さんのお役に立たせて頂ける事はないかなぁ?”と思っていましたので、「そうだ!お薦めいただいた本をメルマガでご紹介させて頂こう」と!


「災害多発の国、日本」に住む私たち!

子どもや孫たちに語り継ぐために、祖父母、親、先生、地方自治体にお勤めの方々など、多くの方に読んで頂きたいと思いました。


昨年1、2月と、尼崎市の小学校で手紙の授業をさせて頂きました。

私は、その時お世話になった校長先生方にお贈りします。


下のAmazonのリンクから購入できます。



お読み下さりありがとうございます!

ご興味のある方は、どうぞ宜しくお願い致します。


みなさんに、嬉しいことがたくさんある一週間でありますように!



村山順子

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