おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
昨日の神戸は突然の大雨と稲光!
皆様のお住まいの地域は大丈夫でしたでしょうか?
突然ですが、人と人のご縁って不思議ですね。
この度、教育学者、哲学者で、国民教育の父とも言われる森信三先生の教えを学び、実践する会(一社)「実践人の家」の理事を拝命する事になりました。
森信三先生の教えやお言葉でよく知られているのが、
・人生二度無し
・躾の三原則・・挨拶、返事、はきもの(椅子を入れる) 子どもの躾は「つ」のつくうち(九つまで)に身に付けておくことが肝要と提唱。
・時を守り、場を清め、礼を正す
・腰骨を立てる・・立腰
・葉書を書くこと
「実践人」と私の出会いは、人間学を学ぶ月刊誌「致知」2010年7月号の「致知随想」に、私のインタビュー記事「手書きの手紙は優しい心の贈り物」が掲載されたことがきっかけです。
その記事を読まれた佐賀県武雄市(立腰教育に力を入れています)にお住まいのTさん(当時80代半ば)からお手紙を頂きました。
尼崎市で8月に開かれる「実践人の家」の全国研修会に娘さんと参加されるとのことで、「是非会いたいです!」とお誘いを頂き、私は初参加。その後、3年続けてお会いしました。
以後も、講演される先生方に惹かれ毎年参加していました。
そして、森信三先生のご子息ご夫妻と、他の会でもお会いすることが多くなりました。
家が割合近くということもあり、散歩中にお出会いすることも。
また、6年前、写真家の山田哲也氏に誘われて「実践人の家」を訪問。
その時、森信三先生のお座りになられていた文机の前に座らせて頂き、畏れ多くも写真を撮って頂いたこと・・
色々なご縁が重なり、思いがけず理事に推薦して頂くことになりました。
毎月の役員会の前には「不尽掃除の会」で掃除をすることから始めます(「日本を美しくする会」の方がご指導)。
初めての事が多く、新鮮です!
謙虚に学ばせて頂き、素直に実践できるよう励みます。
みなさん、今日も笑顔溢れる素敵な一日でありますよう!
村山順子
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