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執筆者の写真村山順子

2021年8月13日 願いが叶うのは、自分の思いの強さ!


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えの事と存じます。


昨日は早朝、長男とお墓参りに行きました。

すぐに雨が降り出し、草抜きが途中になってしまいましたが、いつも通りのお盆のお墓参りができた事、有難かったです。


仕事の合間をみてお盆の買い物に。

昨夜、お供えの料理を作りました。

そして、いつも通りお迎えの準備をしました。

大きなペットボトルの中に、ほおずきを提灯代わりに入れて用意。

きゅうりで馬を、茄子で牛を作りました。

ご先祖さんたちに、早く帰ってきて欲しいので、陽が落ちると、いつも早めに玄関の入口に向けて飾っています。


子どもたちが幼い頃は、一緒に馬や牛を作り、玄関を開け放ち、迎え火を焚いて、先祖の皆様方をお迎えしていました。

今日も、迎え火を焚いて、ナスとお米を交互に迎え火の中に入れて・・“ご馳走を用意してお待ちしています”とお迎えするつもりです。(昔、教えて頂いた事で・・いろいろな迎え方があると思いますが)


話は変わりますが、

昨日、会社の朝礼の時に読んだ小冊子の中に、こんな事が書いてありました。


「・・流れ星があっと言う間に消えていく、その一瞬のうちに願い事を3回唱えると、願いが叶うといった言い伝えがあります。・・流れ星を見た瞬間ですら、瞬間的に言葉が出てくるくらいの強烈な夢への想いを持っているから」と。

この言葉は、実業家で作家活動をされている前田裕二氏が話していたと、書いてありました。


「・・願いが叶う人もいれば、叶わない人もいます。様々な要因がありますが、自分の思いの強さが大切です。思いは、言葉、表情、態度、さらには行動に現れます。その言動が周囲を巻き込み、願いが一層、具現化していくのです・・・」と。


そういえば、コロナ以前の私は、そうだったなぁ〜

今は・・どうだろうか? 


「亡き夫から貰った10行ほどの手紙に、生きる希望と勇気を貰い起業!」

仕事が軌道に乗った頃から、仕事以外に、私にできる社会へのお役立ちは「手紙」だと確信。

「大切な人に心を届ける手紙を、日本全国の方に書いて頂きたい!お勧めしたい!」と、思いました。


「日本全国47都道府県で手紙の講演や、実際に、手紙を書いて頂くワークショップを!いついつまでに!達成します」と、皆様の前で話していました。

多くの方々の応援で、お陰様で2019年7月、47都道府県で達成させて頂きました。


私が、何かを始める時に自分自身に問うのは、京セラの名誉会長の稲盛和夫氏の言葉(第二電電・・今のauを始められることを決断した時に自問自答された考え方)、

『動機善なりや、私心なかりしか』

その言葉に感動!

私もその言葉に照らし合わせ、「私心はない!」と確認、確信して、全力で行動した事を思い出します。

どこでも懸命に思いを話すと、多くの方々のお力添えを頂き、実現!

そんな事がいくつもありました!ブレない思いがありました。


今、活動の場が狭くなり、以前より活力に欠けている事を感じています。

コロナのこの時期、手紙の素晴らしさを実感されている方々も多いと思います。

ちょうど良い時に、「願いを強く持って行動する」ことの大切さを・・エールと喝を入れてもらいました。  

みなさん、今日もご先祖に思いを馳せ、笑顔溢れる一日でありますように!



村山順子



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