おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
今朝は、加古川市のプラザホテルからです。
このメルマガが配信される頃は、ちょうど経営者モーニングセミナーでの講話が終わる頃だと思います。
テーマは「想い続け行動し続ければ願いは叶う!気づき即行」です。
新春早々、講話の機会を頂き感謝で朝を迎えています。
「人として幸せに生きる自然の法則を学び、即実践する事」を学んでいます。
2008年4月、知人に誘われて倫理法人会の“経営講演会”に初参加。
講演者のお話が昔、私が祖母や両親に言われ、躾けて貰っていた事・・・
「すぐにハイと返事!返事とともに腰をあげる!」「素直」「ありがとう」「いつもお天道さんは見てるよ」等々。
ここで学べば、私はもっと人として成長出来るかもしれない!と思いました。
講演会後の懇親会で、手を上げてマイクをお借りし「私もこの会に入れて頂けませんか!」とお願いして、入れて頂きました。
素直に「入れて頂けませんか!」とお願いした60歳半の当時の私を、今褒めてあげたいです。
「気づいた事は素直に即行動!」
素直に行動した事で、どれほど多くの良き事を得、願いが叶うことになったか・・・
書いても書ききれません。
長年の夢だった母校武庫川女子大学での後輩たちへの講義も、ライフワークの手紙のことを日本全国でお伝えさせて頂けたのも、神戸中央郵便局主催で手紙のセミナーを開いていただけたのも、「人生を変えた10行の手紙」を出版できたのも、全て、素直に行動!気づき即行、人との出会いのおかげ様です。
また、大事な事を始めようとするとき・・・
「日本全国で、心を届ける手紙の講演や、一緒に書くワークショップをさせて頂きたい!」と思ったとき、恐れ多い事ですが、京セラ稲盛和夫名誉会長が第二電電、今のauを始める時に長い間自問自答された事『動機善なりや 私心なかりしか』に照らし合わせて、「動機は善!私心は全くありません!」と確認し、「手書きの手紙は優しい心の贈り物!大切な人に手紙を書きましょう!」と、どこでも話し続けました。
お陰様で多くの方々にお力添えを頂き、2019年7月に47都道府県でさせて頂くことが出来ました。
あっ、長くなりました。
そんな事を思い出しながら、講話させていただきます。
1996年10月、朝、広島に出張に出かけた夫との突然の別れから25年あまり!
4人の子どもたちは皆学生でした。
学生だったからこそ、無我夢中で元気に働き、生きてこられました。
そして、尊敬する夫が亡くなる1か月前の私の誕生日に書いてくれた、10行の手紙があったからです!
夫からの手書きの手紙は、いつも優しく私をすっぽり包み、守り、励ましてくれます。
冬の夜長、身近な大切な方に、手紙を書いてみませんか!
みなさん、笑顔溢れる素敵な一日をお過ごしくださいますよう!
村山順子
コメント