おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
昨夜、来年2月にさせて頂く講演の内容確認のため、
主催者(高校の先生)にお電話させて頂きました。
確認の後、
「先生、夏休み、お嬢さんと北海道をお二人で自転車で旅されたのですね」と
おたずねすると、先生は明るいお声で「はい、そして曲を作りました」と。
お願いして、メッセージで送って頂きました。
感動の映像、詩、曲でした。
先生ご自身が作詞作曲し、歌われていました。
北海道の大自然のもと、自転車で風を感じながら走る姿が、
先生の詩が、曲が、優しい歌声が、心に響きます。
全てに、小学校5年生になった娘さんを思う、父親の気持が溢れていました。
優しいことば、時に切ないことば・・
胸がいっぱいになります。
詩の一部を書かせて頂きますね。
『忘れないでね 忘れないでね あの夏パパに見せてくれた
それはそれは 晴れやかな あの笑顔を・・
叫び声が風に消えてゆく・・後ろを振り返ってみれば君の晴れやかな笑顔
・・押し花の ポストカード作り
16年前も、ママとこれを作ったんだ
・・5年生になった君は写真を嫌がるけど、
お願いしてのツーショット 今もパパの宝もの
とうもろこし半分こして
忘れないでね 忘れないでね どこまでも続く空の下を
二人でかけめぐったあの夏を
あの思い出はきっと薄れていくだろう
・・・
自分の世界広げながら進んでいけばいい
・・・
あの夏見せてくれた
それはそれは晴れやかなあの笑顔を・・』
聴き終わって、また聴きたくなることば、メロディー、優しい歌声!
今も聴きながらこのメルマガを書いています。
父親からこのようなプレゼントを贈ってもらえる娘さん、
贈れる父親!なんて幸せなんだろう!
聴かせていただき、私まで幸せな気持ちになりました。
そんな先生に担任してもらえる高校生!
幸せだなぁ~と。
朝から、爽やかな、優しい気持ちになりました。
みなさん、今日も笑顔溢れる、
楽しい一日でありますように!
村山順子
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