2022年10月27日 母の記憶がはっきりしていたのは・・



おはようございます!

凛とした空気に、身が引き締まります。

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨日は、「お母様に会えて良かったですね」との

温かいメールをたくさん頂き、ありがとうございました。


母の事・・・を、思い起こす一日でした。

母は、2年余り、殆ど話す人がいない中で、寝たきり。

テレビも自分でつけることが出来ず、目も見えず・・

時間が止まっているような暮らしです。

ましてコロナで、面会禁止。

誰一人見舞う人もありません。

唯一、毎週水曜日には、弟が部屋に来て診察をしてくれていました。

ですが半年前、おむつ替えの時、大腿骨骨折。

病院、そしてリハビリ専門施設へ。

そこには、医師である弟も行くことはできなかったそうです。


そんな中で、母は正常な記憶、気持ちを、

どのように、何故、保つことができたのだろうか?

93歳の母の記憶!凄い!と、思いました。


私なりの答えが、すぐに出てきました。

母の昔からの、体が元気だった頃からの

『変わらぬ生活習慣』が、母の記憶を支えていたのでは?と。


母は寝る前に、子ども孫たち全員の名前を声に出して呼びあげて、

一人一人の健康と、幸せを祈っていました。

その習慣の始まりは、

私が13歳で故郷、沖永良部島を離れたその日からと、聞いています。

子どもたちが、次々都会に出た後も必ず、声に出して

みんなの無事を祈っている・・と、話していました。


母は、ベッドでスラスラと、全員の名前を呼びあげて聴かせてくれました。

驚きました。

今回の母との面会は、80年余りにわたるその習慣が、

母の記憶にしっかり刻み込まれていることを、教えてくれました。

どんな環境下でも、良い生活習慣が・・

子どもや孫たちの幸せを祈り続ける母の習慣が、

母の記憶を守ってくれていたことに感動しました。


私も、夫亡き後、特に起業して以来、真似しています。

毎朝、般若心経をあげ、村山家、実家、

子どもたちの結婚相手のご実家、親、子ども、孫、兄弟、叔母、

スタッフ、そのご家族、お客様、そのご家族、

地域の皆様、等々の事を声に出して、

今日一日の無事をお祈りしています。

『良いことばを声に出して話す 祈る』事が、

脳の記憶にも役立つことを、

母の姿から、教えてもらいました。


みなさん、今日も笑顔溢れる

素敵な一日でありますように!



村山順子

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