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執筆者の写真村山順子

2022年11月2日 嬉しい言葉のシャワーを浴びて!



おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨日は、朝から心を曇らせるメルマガを書いてしまいました。

殆ど返信メールをいただいた事のない方からも

お慰めのメールを頂きました。

ありがとうございました。

ご心配をおかけし、申し訳ございませんでした。


今朝は一転!

幸せな気持ちで書かせて頂いています。

昨日、嬉しい言葉や感激の文章のシャワーを、たくさん浴びました。

人の心、言葉の優しさ、文章の優しさが・・・有り難くてなりません。


嬉しかったことを書いてみますね。

①多くの方々の優しさ(メール)に感激。

②尊敬申し上げる方からの、嬉しいお葉書に感動。

③西宮市の幼児教育、社会福祉法人「なでしこ」11月号の巻頭言掲載の喜び。

④武庫川女子大学の学生、教授からの

 コミュニケーションシート(授業の感想文)に感動。


同じ日に!こんな事ってあるのですね。

少し順に書いてみますね。

②嬉しいお葉書

 校長先生から教育長になられたご高齢の先生。

 ある講演会でお出会いし、帰り三宮駅までご一緒に。

 (以前より存じ上げていましたが、お話しするのは初めて)

 名刺を持ち合わせていませんでしたので

 お礼のお手紙に名刺を入れてお出ししました。

 昨朝、伸びやかで美しい文字の先生からのお葉書が届きました。

 その中の思いがけない一文に、感激しました。

 「・・お話もさることながら、それ以上に、

 お会いしているだけで漂う気品に心打たれました・・」と。


 驚きました。“漂う気品”・・

 未だかつて言って頂いた事のないお言葉!

 嬉しくて、心がシャンとしました。

 そのお言葉を頂き、少しなりとも書いて頂いたような人に

 近づきたいと思います。


③「なでしこ450号」が昨朝届きました。

 西宮市にある学校法人、福祉法人等を運営されている会の

 学園だより「なでしこ」11月号が届きました。

 巻頭言のご依頼があり、書かせて頂いていました。

 「親から子への手紙」というタイトルです。

 亡き夫の遺してくれた10行ほどの手紙!

 その手紙が、私に生きる希望と勇気を与えてくれました。

 「手書きの手紙」の素晴らしさが、多くの方々に届き、

 書いて頂けたら、なんて嬉しいのでしょう!


④講義の感想が届きました。

 学生達の心溢れる感想、そして行動します!との決意。

 教授からの、身に余るご感想。

 お礼と共に「今後とも(来年も)ずっと続けて頂きたく、

 どうかよろしくお願いいたします」と。


 学生たちの感想は、とても嬉しいものでした。

 私の言葉が足りないところ、過ぎるところも、しっかり受け止め、

 清らかな心で聴いてくれていました。

 そして、行動に移す決意を、“思います”ではなく、

 ほぼ全員が“します”と、断定で書いていました。


 ぎっしり書いてくれているコミュニケーションシートを

 読ませて頂き、「伝わった!」と、感謝の思いでいっぱいになりました。

 彼女たちの聴く力、感じる心の深さ、書く力に感動しました。


 講義の日は、教授とお別れし、大学を出ると、一瞬に疲れがどっと!

 一人反省会をしながら帰りました。

 それだけに、学生たち、教授からのご感想が嬉しくてなりませんでした。


昨日は嬉しい言葉のシャワーを頂き、

心弾む一日を過ごしました。


嬉しい言葉を、元気の出る言葉を、

大切な方々に伝えてみませんか!


今日も笑顔溢れる一日でありますように!



村山順子

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