おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
私は、よく手紙や葉書を書きます。
相手の事を思い浮かべながら書く手紙や葉書。
書くのも、頂くのも嬉しいですね。
ですが、電話で話ができる事が、とても嬉しい時があります。
声を聞くだけで、相手の心がわかる気がします。
話しているうちに、声が軽やかになる事もあります。
私自身も娘と電話していると、頭が整理されます。
娘は、よく話を聞いてくれます。
「そうなん! それでどうしたん。 良かったやん!
嬉しいね! それってめっちゃ良いやん!」と、
相槌を打ち、肯定してくれ、褒めてくれます。
同性だけに、遠慮なく結構厳しい意見も言ってくれます。
娘も、高一、中二、小五と三人の子どもたちの母親。
頼もしくなったなぁ~と、嬉しくなります。
かと思うと、いろいろ相談してきます。
母の出番!と、それもまた嬉しくなります。
娘の話をよく聞いて、
「和也さん(主人)はどう言ってるの?」と私。
話しているうちに娘は自分で気づき、
「〇〇するわ!ありがとう!」と、電話は切れます。
特別なアドバイスをする訳ではないのですが、
相談してくれた事が、自分で気づいてくれた事が、嬉しいのです。
私自身を振り返ってみる時、
子育て中に、直接母に電話をかけて、相談した事はありませんでした。
母が忙しいだろう・・と思って。
何か判断に困るときは、
「母ならどうするだろうか?」と考えて、自分で判断してきました。
そして思います。
母にとって私は、可愛い娘ではなかったなぁ~と。
母を気遣う気持ちでしたが・・・
子どもたちにとっても、
実家の母は、ホテルを陣頭指揮して切り盛りするスーパーおばあちゃん!
遊んでくれたりする、普通のおばあちゃんではなかったです。
あっ!「電話」の話から随分離れてしまいました。
今日は12月1日。
月初のご挨拶に氏神様に伺ってきます。
今年の締めくくりの12月。
みなさん、お元気で、
充実した12月をお過ごしくださいますよう!
村山順子
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