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執筆者の写真村山順子

2022年2月10日 嬉しいメッセージでした!


教室おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨日、京セラの稲盛和夫名誉会長の「一日一言」(致知出版)の、2月8日の「天職」について書かせて頂きました。

メルマガを読んでくれている、50年近く前の教え子の峰ちゃんから、嬉しいメッセージが届きました。

下記の文章に対してでした。

「クラス全員、45人の子どもたちが毎日、日記を書いて、朝、私の机の上に出してくれていました。読んで赤でコメントを書いて日記を返していました」

峰ちゃんが「先生、私、今もその時の日記!大事に置いていますよ!」と!


お陰様で、今も当時の教え子や、お母さん方との交流が続いています。

子どもたちの卒業に際して、保護者会のリーダーのお母さんが、クラス全員のお母さん方に、自筆で私宛の手紙を書いてもらっていました。

その手紙を真っ赤なファイルに綴じ、一冊のアルバムにしてプレゼントしてくださいました。

お一人お一人が、ぎっしり想いを書いてくださっていました。

その当時の社会の出来事(万博、札幌オリンピック)や記念切手、校歌、運動会の写真等々も一緒に。

今思い出しても胸が熱くなる、青春時代の宝物です!


教え子たち・・・

コーラスをしているまりちゃん、

大正琴を楽しんでいるなおみさん、

高校時代からバイクに夢中!憧れの先輩とサファリ・ラリーを完走!結婚し子育てを終え、今、またご主人とバイクに!若い後輩たちの応援もしている峰ちゃん!

私が「小学校で手紙の授業をしたい!」とラジオで話した事を知ったけいじくん!校長先生に繋いでくれて、手紙の授業が、4、6年生のクラスで実現!

それを聴いたてっちゃんが、仕事前に私に会いに校長室に来てくれました。ヤンチャなてっちゃんは、大手バス会社の管理職に。

峰ちゃんは、私が元勤務していた小学校の校長先生に渾身の手紙を書いてくれ、そこで講演させてもらいました。


教え子たちにしてもらう事ばかりで、感謝しかありません!

6年3組のみんな!ありがとう!


50年前の日記・・が、つい懐かしくて私的な事を書いてしまいました。


みなさん、今日も笑顔溢れる素敵な一日でありますように!



村山順子

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