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執筆者の写真村山順子

2022年2月11日 「嬉しいメール」頂きました!


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。

東京方面は大雪との事。どうぞ不都合な事がありませんように!


私は午前中、弊社家事サービスの最初のお客様宅に伺います。

創業の年からご利用頂き、もうすぐ23年。

お客様は86歳になられました。

久しぶりにお会いできる事、嬉しくてなりません。


嬉しいメールを頂きました。

ご紹介する事、お許し頂いていますので、そのまま書かせて頂きます。


『最近、大事な友人のお身内や恩人の方が次々亡くなられました。

このコロナ禍なので全て家族葬です。

そして、亡くなった事さえもあまり知らせたくないという方が多いです。

そんな時、私は友人やご遺族(よく知っている)に心を込めて手紙を書き送りました。

それぞれに心あるお返事を頂きました。

順子様(原文のまま)のお話をお聴きしてから、手紙を書く事も増え手紙の良さは理解していましたが、このような時には、香典だとかお供えだとか世間の儀礼に惑わされるのではなく、たった一通の手紙が一番心を伝える事ができると、改めて手紙の持つ素晴らしさを実感しました。

この気持ちを私の中にしまっておいても良いのですが、やはり感動した事は、お伝えしなければ解らないと思いメールさせて頂きました。

周りの人達にも手紙の良さを発信して参ります。

ありがとうございました。』

感動された事を、分かち合って下さりありがとうございました!


亡くなられた方にお慰めのお手紙を書く事を教えて下さった方は、4年前に亡くなられた、大阪のエートス法律事務所の西中務先生です。

教えて頂いて以来、お亡くなりになった事をお聞きすると、西中先生の真似をして、直ぐにお慰めのお手紙をお送りしております。

そして、このメールを頂いて直ぐに、西中先生の奥様にお便りさせて頂きました。

「西中先生に教えて頂いた事、これからも伝え続けていきます・・

先生の葉書に押されていた“宇宙船地球号乗組員西中務”のゴム印・・懐かしいです」と。


今日から三連休の方もいらっしゃるかと思います。

気軽に会えない今、大切な方に手書きの手紙や葉書、書いてみませんか?

バレンタインデーのプレゼントに、手紙やカードを添えるのも良いですね。


みなさん、手書きの手紙や葉書の素晴らしさを、ご一緒に伝えていきませんか!


今日も笑顔溢れる、素敵な一日でありますように。



村山順子



*手紙の素晴らしさ・・ご覧頂けましたら嬉しいです。


ブランチ神戸学園都市 地域貢献雑誌「B-Life」

<村山順子「心を届ける手紙」3部作>

(3)3月1日公開予定


<村山順子 特集記事「大切なあなたに伝えたい」>

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