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執筆者の写真村山順子

2022年2月21日 「会えない人へ・・心を届ける手紙」“with コロナ時代を明るく生きる”


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。

暦の上では二十四節気の雨水も過ぎ、雪解けが始まる頃とされています。

春の足音が日一日と・・・何だか嬉しいですね!

色々なドラマが生まれた冬季オリンピックも、昨日で終わりました。


話は変わりますが、昨日は一日中、25日の手紙のセミナーの原稿を書き直していました。

今までを振り返りました。

なんと多くの方々に参加して頂き、日本中で手紙の講演&ワークショップをさせて頂けた事かと、改めて感謝の想いが溢れてきました。

あの時だからこそ!できた事。

コロナ禍の今だったら・・・あり得ない事です。


心の底から思った事は「公言」する事によって、多くの応援者に出会い、47都道府県でさせて頂く事ができました。

その後、小学校で手紙の授業を!という思いも、かつての教え子たちのお陰様で叶いましたが、その途中でコロナが!

収まったら、また再開できることと思います。


『手書きの手紙の素晴らしさ』をお伝えするのは、亡き夫の遺してくれた『ライフワーク』です。

凹むことがあっても『手紙』というライフワークを思う時、直ぐに気持ちがシャンとして、前を向いて歩き出せます。

自分を励まし立て直すのは「自分自身」。

夫は生涯、私が元気で生きていける大きな贈り物をしてくれました。

生きている限り、増えるばかりでなくならない、手紙をお伝えするという『無形の財産』を遺してくれた夫に、改めて「ありがとう!勝保さん!」と言いたい気持ちでいっぱいです。


春は卒業、進学、就職と旅立ちの季節です。

手紙を書いて贈りませんか!


みなさん、素敵な1週間の始まりです。

笑顔溢れる毎日でありますように!



村山順子

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