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執筆者の写真村山順子

2022年2月28日 市民講座『withコロナ時代を明るく生きる』会えない人へ・・「心を届ける手紙」


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。

昨日は、春らしい日差しに誘われ、厚手のダウンコートから、春らしい色合いの服で事務所に!

それだけで気分は上々!


あっ!申し訳ございません!

そんな呑気な事を書いている場合ではありません。

このメルマガを書いている今も、ウクライナの方々はロシアの武力闘争に怯えています。

全世界の人たちが戦争に大反対。

どうかこれ以上、犠牲者が出ませんように、早く終了しますようにと、祈るばかりです。


話は変わりますが、

25日金曜日、伊丹市立中央公民館で、リアルの講演&手紙を書くワークショップを開いていただきました。

2年前からのお約束でしたが、コロナが未だ治まらない中、しっかり感染対策をしながらの開催でした。

決断して下さった関係者の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

また、参加者の皆さまの、笑顔、笑顔!

会える事、直接話ができる事が、どんなに嬉しい事かが伝わります。


入口から段差なしの、フラットで明るい広々した会場。

60代から70代の女性ばかり20名ほどの講座でした。

話をした後、実際に手紙を書いて頂きます。

いつもは、大切な方を1人思い浮かべてください!とお伝えするのですが、今回は長男のアドバイスもあり、大切な方5名の名前を書いて貰いました(メモに)。

その中で1番初めに書きたい方の名前を封筒に書いていただきました(あとの4名の方へは、帰宅後1ヶ月以内に、葉書でもいいので書いていただくお約束をしました)。

あとはいつも通りに手紙を書いていただき、希望者に読んで頂きます。

手を挙げて、読んでくださる方々!

亡きご主人様への感謝の手紙!

込み上げる涙を拭き拭き、また聴かれている方々も涙、涙。

また、退職後、ボランティアや趣味で出かける奥様を「行っていらっしゃい!」と送り出し、家事全般、夕食作りも楽しんでしてくれ、帰ると「お帰りなさい」と迎えてくれるご主人様への感謝の手紙!

聞いている方々から思わず「いいなぁ~うらやましい!」と、笑い声が上がりました。


終わりに、「私に手紙か葉書を届けて頂いたら、必ずお返事を書かせていただきます!」とお伝えしました。

(手紙を貰う楽しみ、喜びを感じて頂きたくて・・・何名の方から手紙が届くのか!楽しみです)


和気あいあいとした雰囲気の中、テーマ「コロナ時代を明るく生きる」の講座を無事に終了。

皆様、会場を去り難い様子で、何度も何度もお声をかけてくださいました。

コロナでなければハグしたいのですが!と、ひじタッチ。

終了後、担当の方から「まさか、あんなに皆さんが手を挙げて、書いた手紙を読まれるとは思ってもみなかったです。感動しました。このような講座をこれからもずっと続けて頂きたいです!唯一無二の存在です!」と、過分なお褒めの言葉とエールをいただき、感謝と共に、身の引き締まる思いでした。

リアルの手紙の講座に、私も感激しました。

やっぱり、「手書きの手紙!」良いですね!

多くの方に手紙を書いていただきたい!と、切に願います。

講演の場を頂戴した事、ご参加くださった方々に感謝の一日でした。


今日は2月の最終日です。

これから氏神様に、お礼に伺います。

みなさん、素敵な一日でありますように!



村山順子

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