おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
昨日は、冬を思わせる寒い一日でした。
今朝も寒さが続いています。
話は変わりますが、
嬉しいお手紙や葉書をよく頂きます。
昨日、事務所に届いたお手紙・・
万年筆で、一文字一文字丁寧に書かれたお手紙・・
スタッフのお母様(T子さん)からでした。
定年まで学校に勤務され、俳句を愉しまれ、素敵な絵を描かれています。
事務所から歩いて10分ぐらいのところにお住まいです。
散歩コースで事務所前に立ててあるボードの文章もよく読んでくださっています。
昨年10月11日、そのボードに、わたり蝶「アサギマダラ」の事を書いた日、すぐに摩耶山天上寺にアサギマダラを観に行かれた・・そうです。
とてもアクティブなT子さんでいらっしゃいます。
スタッフ(娘さん)を見ていて、その素直さに、物事の受け止め方に感動し、“どのような家庭環境で、どのようなご両親様のもとで育って来られたのかしら?”と思い、スタッフに直接聞いたこともあります。
散歩途中でお会いする時、少しお話しさせて頂くことがあります。
想像通りのT子さんでいらっしゃいます!
お母様は私の書いた「人生を変えた10行の手紙」を読まれ、感動した事をお手紙に書いて下さっていました。
そしてこう書かれていました。少し転載させて頂きます。
「・・・書いて下さっていた手紙の基本を読んで、そうだ!万年筆を買おう!と思い立ち、さっそく購入いたしました。
以前から万年筆の文字っていいなぁと思っていたのですが、ボールペンばかりでその機会がなかったのです。
新しい万年筆で書いたお手紙第一号が、この村山様へのお手紙であることをとても嬉しく思います・・・」と。
なんと素直な純なお心でいらっしゃるかと・・・娘さん(スタッフ)の姿と重なり、胸がいっぱいになりました。
そして、このように書いて下さっていました。
「娘は来るたび“順子さん”とお会いできたことを誇らしげに話してくれます・・・」とも。
勿体無いような有り難い事をたくさん書いて下さっていました。
心が清らかになり、勇気や力を頂くお手紙でした。
T子さん!ありがとうございました!
「手紙の素晴らしさを、時間空間を超えて何処でもいつでも伝える事ができるから、手紙の本を書いて!」と長男に言われ続けていました。
そして大阪のエートス法律事務所の亡き西中務弁護士の強い勧めもあり、2018年4月出版・・あれから4年の歳月が経ちましたが、今もこのように読んで頂けている事・・
コロナでセミナーなどができない時でも読んで頂ける!事、感謝の思いでいっぱいです。
春は別れと、新たな旅立ちの季節ですね。
大切な人に手紙を書いてみませんか!
みなさん、今日も笑顔溢れる素敵な一日をお過ごしくださいますよう!
村山順子
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