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執筆者の写真村山順子

2022年4月14日 現場に宝あり!



おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨日、事務所に大きな封筒が届きました。

どなたからかしら?

お名前を見て、すぐにわかりました。

森信三先生が創刊した(一社)実践人の家の月刊誌「実践人」で現在特別連載中の、「~虹天塾教育レポート~“現場に宝あり”」を寄稿されている、滋賀県の高校教諭の北村遥明先生からでした。

先生のレポートを読ませて頂き、感動し、葉書をお出ししていました。


大きな封筒の中に複写葉書が入っており、このような事が書かれていました。

『教員をしていると、どうしても学校内での人間関係に終始してしまいますが、実践人などを通して広く交流させてもらい、成長させてもらえます。・・・』

そして、『自己紹介代わりに「虹天塾近江」という会誌を同封させていただきました』と。


封筒の中には、「虹天」(こうてん)」という10ページほどの小冊子が3冊入っていました。

読み応えのある内容が、ぎっしり詰まった冊子でした。

生徒を思う教師の想いが込められ、また人としての幅を広げ、生きる力が湧いてくる「虹天」でした。


話は変わりますが、「実践人」に掲載されている記事の最後には、その方の住所が載っています。

個人情報がいろいろ言われる中で、読者に対して深い信頼があるからこそだと、嬉しく思いました。


素敵な方々が大勢いらっしゃいます。

「実践人」を読み感動した事を、北村先生に葉書で送らせて頂いたお陰様で、嬉しいご縁が繋がりました。

大きな封筒は、新たな出会いの嬉しい贈り物でした。


社会のあちこちで、小さな種が蒔かれ、葉を広げて、人と人を繋いでいます。

自然から学び、本から学び、人から学ぶ!

共に学び合う、心豊かな社会が見えてきます。


みなさん、今日も笑顔溢れる素敵な一日をお過ごしくださいますよう!



村山順子

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