おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝を迎えられた事、お互いに嬉しいですね!有り難い事ですね!
4月17日は「知の巨人」と言われた渡部昇一先生の5回目のご命日でした。
「あなたには、天から梯子が下りてくる」は、渡部先生から頂いた贈り物のお言葉です。
東京で渡部昇一先生の「運と勉強」(致知読者の集い2013年11月16日)をたまたまお聴きすることになり、その時感動し、思わず手を挙げて、渡部先生に“ご講演のお礼と、手紙のセミナーを10年近く続けている事”を申し上げた時に頂いた、思いがけない嬉しいお言葉です。
その日は初めて東京で「手紙のセミナー」を開いた日でした。
私は、憧れの方に手紙のセミナーのご案内を差し上げておりました。
(今、思うと、よくお声をかけたなぁ~と。そしてお忙しい中、よくいらして下さったなぁ~と、感謝と共に、自分の行動に汗する思いです・・)
社員さんとご一緒に来てくださり、セミナー終了後、「村山さん、この後のご予定は?」と。
「ございません」と申し上げると「行きましょう!」と急ぎタクシーで大きなビルにお連れ頂き、お昼を大急ぎでご馳走になりました。
(後になって気づいたのですが、渡部昇一先生の会がある中で、無理して来てくださっていたようです。)
その後、全く予定していなかった、渡部昇一先生のご講演をお聴きできることに!
(勿論チケットは購入させて頂きました。)
渡部先生は、多くの事をお話しくださり、感動と勇気を頂きました。
(何だか渡部先生のご講演に呼んで頂いた・・・そんな気がしました。)
・コツコツと一つのことを続けていると、神様がある時梯子を下ろしてくれる
・一度天から梯子が下りてくると、偶然の連鎖が起こり、次から次へと下りてくる
・神様は憂鬱な人が嫌いである
・・・・等々・・・
そして司会者の「何かございませんか」に、気がつくと手を上げ発言している私がいました。
そしてお言葉を頂き、感激しました。
当時は「梯子はまだ下りてこないなぁ~まだかなぁ~」と。
気がつけば、なんとも多くの梯子が下りて来ていました!
一番嬉しかった梯子は、当日同じ会場に神戸から参加していらしたK子さんに、後日偶然出会えた事です。
神戸で私が開いている少人数での手紙のセミナー。
以前参加してくださった素敵なAさんに誘って頂いたと、K子さんが初参加くださいました。
セミナーが終わる頃だったでしょうか・・
「渡部昇一先生の講演で“天から梯子が下りてくる”と言って頂いた方ではないですか?」と。
思いがけないお言葉に驚きました。
300名ほどの満席の会場の中、K子さんはよく覚えていてくださり、お声をかけて下さいました。
まさに天から梯子の出会いでした。
こんな事ってあるのですね。
K子さんは心清らかで優しい方です。
丁寧に誠実に生きていらっしゃいます。
気がつけば、天からの梯子は次々下りて来ていました。
長くなりますので、他の具体的な事については、またの機会に書かせて頂きますね。
天国の渡部昇一先生!
ありがとうございます!
多くの方々とのお出会いのお陰様が、今に繋がっています。
自分を磨きながら、少しなりともお役立ちができますように、機嫌良く精進してまいります。
今朝もお読み頂きありがとうございます。
みなさん、今日も笑顔溢れる一日をお過ごしくださいますよう!
村山順子
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