2022年6月3日 「感想文」から伝わる誠実なお人柄  深い思索、教養!


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨日、お世話になっている方からお電話を頂きました。

「手紙届いた?」との問合せでした。

記憶になくて、「自宅に帰って探してみますネ」と。

ありました!

何故か?読みかけの本と本の間に挟まっていました。

お電話頂かなければ、気づきませんでした。

ポストはダイヤル式で固くなっていて、いつも三男が郵便物を取り出し、テーブルに置いてくれています。

(いつもですと、すぐにお返事を書いていますので、返事が来ないので気にしてお電話下さったのだと思います。有難さと、申し訳なさでいっぱいでした)


その方からよく頂くのは葉書です。

今回届いていたものには94円切手が貼ってありました。

開けてみると、複写葉書に近況報告、そしてA4、5枚にびっしり、ある方が毎月送って下さる「一人雑誌」への感想文のコピーを入れて下さっていました。

その感想文を書かれるのにどれほどの時間を使い、時に間違いがないかもう一度本を確認し直し・・など丁寧に誠実に書かれた事が伝わる内容でした。

気合いを入れなければ読めないような、専門的な内容もありました。

「一人雑誌」の内容が多岐にわたっているのだと思いますが、「和歌」に始まり、梅と桜の比較、万葉集から古今和歌集、新古今和歌集(後鳥羽上皇、能因法師)、そして日本の仏教、和歌、西洋音楽の成り立ち、進化・展開、新たな展開・統合と、専門的な研究をされた人でなければ書けないような感想文でした。


また、ニュースのことなど身近な事も書かれていました。

『日本の食料事情や軍備力を思うと、あらためて下村湖人が「青年の思索のために」(PHP刊)で語っている言葉を思い出します。「自分の足で立ち、自分の足で歩むもののみが、楽しく隣人と手を携える事ができる」。ウクライナの人々も自分の足で立ち、自分の足で歩もうとしているので西洋諸国がみんな応援しています。』と。


ご自分のお考えの中に、感動した多岐にわたる本や、映画のシーン、また現状が書かれていました。

これだけの内容の感想文を書かれるそのエネルギーと時間、知識、教養の深さ、広さに驚きます。

しっかり読んでくださり、これだけの感想文を頂かれた方は、どれほど感動される事でしょう!励みになる事でしょう!

この生き方は、森信三先生の生き方に似ていらっしゃると思います。

森先生は、頂いた文章や手紙、葉書には、必ず感想文や、お返事を書かれていたそうです。


かねてより、芸術、音楽にも詳しく読書をよくされる方!と思っていましたが、底知れない知識と、教養をお持ちの方でした!

グランマ・モーゼスさんや、塔本シスコさんの事を教えて下さった方です。

お出会いは、兵庫県尼崎市で毎年開かれる(一社)実践人の家(森信三先生の教えに学ぶ会)の全国研修会でした。

その研修会の懇親会でテーブルが一緒になりました。

東京の方と知り、「東京での手紙のセミナーにご参加頂けませんか」とお誘いした事が、ご縁に繋がっています。


時間が経つごとに、その方の奥深さを知る事になりました。

とても親切な方で、お願いすると、労を惜しまず力を貸して下さいます。

私に足りない知識、特に芸術面での世界を拡げて下さった方です。

お会いして、ゆっくりお話を聞いてみたい方です。


知る楽しみ、観る楽しみ、出かける楽しみ!おしゃべりする楽しみ!

美味しいものを食べる楽しみ!人のお役に立たせていただける楽しみ(喜び)!

探せばいろいろな楽しみ方がありますね。


6月最初の週末!

楽しい週末をお過ごしくださいますよう!



村山順子

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