
おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
昨日、一目見ただけで感動!の、お手紙を頂きました。
大好きなブルーの万年筆で、一字一字丁寧に。
初めての方だなぁ・・と。
岡山県倫理法人会の磯野会長のお手紙でした。
6日夜、お食事をご一緒させていただいた折、
明るくご家庭や奥様のお話をしてくださり、
素敵なご夫妻だなぁ~と、楽しくなりました。
帰りに奥様が車でお迎えに来てくださったのですが、
磯野会長のお言葉通りの方で、
にこやかにご挨拶くださったお姿が印象的でした。
お手紙は、上下左右が揃った読みやすい楷書体で書かれ、
モーニングセミナーの感想も書いてくださっていました。
この手紙を書かれるのに、どれほど心を込め、
時間を使ってくださったのか・・・が伝わる、感動のお手紙でした。
これから磯野会長のお手紙をお手本にしながら、書かせて頂こう!と思いました。
そして自分自身を振り返り、恥ずかしくなりました。
名刺を頂いた方には、「できる限りお葉書を書かせて頂く!」事を
今までずっと、自分に課してきました。
たくさんの方に書かせて頂く、それも出来るだけ早く・・と、思うと、
その方を思い浮かべながら書くのですが、字が丁寧ではありません。
丁寧に読みやすい字で!と思うのですが、早く書いてお出ししよう!との
自分との決め事にとらわれてしまう私でした。
この1ヶ月足らずの間に多くの方々と再会、
また初めてお会いしたことが嬉しく、心ばかりが先行。
手首や指も痛み、なかなか以前のようには早く書けません。
どうしたらいいのか?考えていた時の磯野会長のお手紙でした。
年を重ね、以前と同じ事ができなくなってきました。
これからは、自分との決め事を一旦リセットし、
「即」ではなくても丁寧に、読みやすい字で書かせて頂きます。
実はもうお一人、大垣市の清井智公会長のお葉書にも感動しました。
読みやすい綺麗な筆文字で。お名前通りの清らかさが伝わるお葉書でした。
「早く書いてお出しする」事に拘る事をやめました。
丁寧に、少しずつ、また書けない時もあります。
そんな自分も許そう・・と思う今朝です。
雨音が聞こえてきました。
みなさん、今日も笑顔溢れる一日でありますように!
村山順子
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