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2022年7月12日 美しい文字の 感動のお手紙!

執筆者の写真: 村山順子村山順子

おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨日、一目見ただけで感動!の、お手紙を頂きました。

大好きなブルーの万年筆で、一字一字丁寧に。

初めての方だなぁ・・と。

岡山県倫理法人会の磯野会長のお手紙でした。


6日夜、お食事をご一緒させていただいた折、

明るくご家庭や奥様のお話をしてくださり、

素敵なご夫妻だなぁ~と、楽しくなりました。

帰りに奥様が車でお迎えに来てくださったのですが、

磯野会長のお言葉通りの方で、

にこやかにご挨拶くださったお姿が印象的でした。


お手紙は、上下左右が揃った読みやすい楷書体で書かれ、

モーニングセミナーの感想も書いてくださっていました。

この手紙を書かれるのに、どれほど心を込め、

時間を使ってくださったのか・・・が伝わる、感動のお手紙でした。


これから磯野会長のお手紙をお手本にしながら、書かせて頂こう!と思いました。

そして自分自身を振り返り、恥ずかしくなりました。

名刺を頂いた方には、「できる限りお葉書を書かせて頂く!」事を

今までずっと、自分に課してきました。


たくさんの方に書かせて頂く、それも出来るだけ早く・・と、思うと、

その方を思い浮かべながら書くのですが、字が丁寧ではありません。

丁寧に読みやすい字で!と思うのですが、早く書いてお出ししよう!との

自分との決め事にとらわれてしまう私でした。


この1ヶ月足らずの間に多くの方々と再会、

また初めてお会いしたことが嬉しく、心ばかりが先行。

手首や指も痛み、なかなか以前のようには早く書けません。

どうしたらいいのか?考えていた時の磯野会長のお手紙でした。


年を重ね、以前と同じ事ができなくなってきました。

これからは、自分との決め事を一旦リセットし、

「即」ではなくても丁寧に、読みやすい字で書かせて頂きます。


実はもうお一人、大垣市の清井智公会長のお葉書にも感動しました。

読みやすい綺麗な筆文字で。お名前通りの清らかさが伝わるお葉書でした。


「早く書いてお出しする」事に拘る事をやめました。

丁寧に、少しずつ、また書けない時もあります。

そんな自分も許そう・・と思う今朝です。

雨音が聞こえてきました。


みなさん、今日も笑顔溢れる一日でありますように!



村山順子

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