2022年8月8日 歌劇「夕鶴」を観て (日中国交正常化50周年・・等、記念演奏会)


おはようございます。

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨日は立秋。

「暑中見舞い」から「残暑見舞い」に変わる頃ですね。

暑さはまだまだ厳しいのですが、季節は確実に巡っています。

蝉の鳴き声も、心なしか弱くなった気がします。


土曜日、武庫川女子大学同窓会の仲間と一緒に、

神戸文化ホールに行きました。

同窓の声楽家、坂本環さんの公演を観に。


日中国交正常化50周年、兵庫県・広東省友好提携40周年、等々の、

記念の演奏会でした。

神戸中華同文学校の小中学生も出演、多くの方々で客席はいっぱいでした。


環さんは歌劇「夕鶴」(木下順二原作・團伊玖磨作曲)の

主人公「つう」を演じ歌われていました。

環さんの「夕鶴」を初めて観たのは6年前。

今回は3回目でしたが、とても新鮮でした。

小柄なお身体から、伸びやかで音域の広い、声量豊かな歌声。

時に喜びいっぱいに歌い上げられ、

時に消え入りそうな悲しげな歌声。

年齢を重ねて尚、主役で歌われる坂本環さん。

より深く心に響き、いつしか「夕鶴」の世界に引き込まれていました。

音楽って、本当に良いですね!


そして思いました。

環さんは、体幹がしっかりしていて動きも軽やか。

舞台上の段も軽々と上り降り。

背筋も伸びて若々しいのです。(私より少し若いです)

日々の暮らしの中で、音楽のレッスンだけでなく、

常に、心と身体の準備を整えておられる事が伝わりました。


話は変わりますが、

日中国交正常化は1972年9月29日、田中角栄首相と

周恩来首相が共同声明に署名。

私たち夫婦は、その年の4月にお見合い結婚しました。

結婚してからが恋愛時代。

夫の提案で始めた交換日記。

日中国交正常化のことも、未熟な自分なりの意見を長々と書いていました。

今、読み返してみると、恥ずかしいような稚拙な意見ですが・・

そこには若い私が、いました。


結婚も50周年・・本来なら金婚式でした。

夫を見送り10月で満26年。

共に暮らした年月よりも、一人で暮らした年月の方が長くなりました。

歌劇を観終わった後、

新婚当時のこと・・思い出していました。


ご夫妻でお暮らしの皆様!

共に年を重ねていけるって、なんて素敵なことでしょう。

どうぞ、いついつまでも仲睦まじく、

時に可愛い喧嘩をしながらお過ごしくださいますよう!


みなさん、今日も笑顔溢れる

素敵な一日でありますように。



村山順子

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