おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
爽やかな秋の日が、続いています。
イギリスのエリザベス女王の国葬が、
9月19日に行われる事になりました。
在位70年、国民に敬愛され、世界中から愛された理由、
威厳を持ちながらも時代に敏感に、そして柔軟に対応され、
ユーモア溢れるエリザベス女王のご様子が、
多くのテレビで取り上げられていました。
話は変わりますが、
毎年、この時期になると、
丹波市の黒豆農家さんから、「黒豆の枝豆」の案内が届きます。
毎年、息子、娘宅、嫁ぎ先など5軒に届けています。
今年は申し込み用紙に、
丁寧な字で届け先の住所を記入した用紙が添えられて、
案内が届きました。
その字を見て、感動!即、申し込みました。
本来は、自分で届け先の住所を書き、
想いを込めて書いて送るのが良いのですが、
その丁寧な字と、お心遣いに感激しました。
そして思いました。
パソコンの字が多い中、
「手書きで届け先の住所を丁寧に書いて、申込書を届けてくださる」
そのお気持ちが嬉しくて・・・申し込みました。
このひと手間をかける、優しいサービス。
どんな仕事にも通じるのでは・・と思いました。
ご自分で書きたい人も、いらっしゃるかもしれません。
ですが、毎年届ける顧客リストをもとに、
丁寧にご案内くださる生産者の方のお姿に
学ばせて頂きました。
弊社が隔月で送らせて頂く「ひまわりガーデン新聞」。
今月からひと言、手書きのメッセージを添えてお出しするようにしました。
丁寧に書いたつもりですが・・・郵便局の時間に間に合わせようと、
乱れた字もありました(一目見て、急いだ字だとわかります)。
新聞を発送した、その直後の農家さんからのご案内でした。
「心を込めた丁寧な字で、ひと言添える」ことを、学ばせて頂きました。
常に相手の立場に立って考え、
進化し続けていきたいと思う、枝豆農家さんからの案内でした。
みなさん、今日も笑顔溢れる
素敵な一日でありますように!
村山順子
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